1日当たりの野菜摂取量が平均280g程度で摂取目標量(350g)を大きく下回っている現状があり、農林水産省では「野菜を食べようプロジェクト」を実施して野菜の消費拡大を推進しています。
野菜摂取の現状と重要性
厚生労働省の令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」によると野菜摂取量の平均値は280.5g(男性:288.3g、女性:273.6g)となっており、野菜摂取の目標量(350g)を大きく下回っています。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれており、野菜を摂取することで体調を整えるだけでなく生活習慣病を予防する働きもあると言われています。
そのため、健康な生活を維持するためにも野菜摂取の目標量でもある「1日350g以上」が重要となっています。
出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14156.html
今後の取り組みについて
上記でご紹介したように、野菜摂取の目標量を大きく下回っており野菜不足が懸念されています。
弊社では社内を問わず野菜摂取の重要性を当社のWebメディアで周知してまいります。
また、社員やその家族みんなが畑で作った野菜を社外(取引先様など)に食べて頂き、摂取量を少しでも増やす試みを行ってまいります。
私たち株式会社マイクロミニスターは農林水産省が取り組む野菜の消費拡大を推進するプロジェクト「野菜を食べようプロジェクト」に賛同しています。