ソフトバンクエアーの契約成立日と課金開始日はいつなのかお悩みですね。
ソフトバンクエアーを契約すると様々な日程の言葉が使われており、特に「契約成立日」「課金開始日」「課金開始月」「解約日」はいつなのかをソフトバンクエアーの申し込み前に理解しておきましょう。
各日程の言葉の意味は以下です。
ソフトバンクエアーを契約申し込み予定の方は(既に契約中の方も)、ソフトバンクエアーの説明や特典条件などでよく利用されている上記の日程はいつのことなのかを理解しておくと今後の申し込みや問い合わせの時に大変役立ちます。
この記事ではソフトバンクエアーでよく利用される日程の言葉である「契約成立日」「課金開始日」「課金開始月」「解約日」はそれぞれいつなのかを詳しく解説します。
※この記事の表示金額はすべて「税込」です。
お得で人気の申し込み窓口
今なら最大37,500円還元中
目次
ソフトバンクエアーの契約成立日はいつなのか
ソフトバンクエアーを申し込み後に「契約成立日はいつなのか」という質問を頂くことが多々あります。
ソフトバンクエアーの契約成立日はAirターミナルを受け取った日です。
ソフトバンクエアーは専用端末である「Airターミナル」が携帯電話と同じように電波を受信することでインターネットに接続できる工事不要のサービスですが、この使用するAirターミナルを受け取った日がソフトバンクエアーの契約成立日となります。
お客様にAirターミナルをお渡ししたことを当社が確認した日が契約成立日となります
引用:https://www.softbank.jp/internet/set/data/terms/pdf/attention-air.pdf
ソフトバンクエアーの申し込み時に渡される重要事項説明書には「ソフトバンクがAirターミナルを受け取ったことを確認した日」が契約成立日との説明がありますが、「Airターミナルを受け取った日が契約成立日となる」とお考えください。
店舗で申し込みした場合の契約成立日について
ソフトバンクエアーはソフトバンクショップや家電量販店などの店舗でも申し込みが可能ですが、店舗にAirターミナルの在庫があった場合は申し込み当日にAirターミナルを受け取って持ち帰ることが可能です。
ソフトバンクエアーの契約成立日はAirターミナルを受け取った日となりますので、申し込んだ店舗でAirターミナルの在庫があって申し込み当日にAirターミナルを持ち帰った場合は申し込み日が契約成立日となります。
ソフトバンクエアーを申し込んだ店舗にAirターミナルの在庫がない場合は、申し込み後にソフトバンクから申込時に登録した設置場所住所(ソフトバンクエアーを利用する住所)にAirターミナルが郵送されます。
Airターミナルが郵送されてくる場合の契約成立日は以下をご確認ください。
Airターミナルが郵送されてくる場合の契約成立日について
ソフトバンクエアーで使用するAirターミナルはソフトバンクの倉庫から郵送されてくる場合があります。
ソフトバンクエアーを申し込み後にソフトバンクからAirターミナルが郵送されてくる場合は、ソフトバンクエアーの設置場所住所にAirターミナルを配達員が配達を完了した日が契約成立日となります。
Airターミナルを郵送で受け取る場合は、契約者がAirターミナルを直接受け取った日という解釈ではなく配達員が配達を完了したい日が「契約成立日」となることを理解しておきましょう。
例えば、配達時に不在でAirターミナルを宅配ボックスに配達された場合は、契約者が実際にAirターミナルを受け取っていなくても配達が完了した日(宅配ボックスに配達された日)が契約成立日となります。
ソフトバンクエアーの課金開始日と課金開始月はいつなのか
ソフトバンクエアーの申し込みや特典条件の説明でよく登場する言葉が「課金開始日」や「課金開始月」です。
そこでここからは、ソフトバンクエアーの課金開始日と課金開始月はいつなのかをそれぞれに分けて解説します。
契約成立日の8日目が「課金開始日」
ソフトバンクエアーの申し込み前の方から「課金開始日はいつなのか」という質問も多いです。
ソフトバンクエアーの課金開始日は契約成立日の翌日を1日目とした8日目です。
引用:https://www.softbank.jp/support/faq/view/25268
ソフトバンクエアーで使用する専用端末のAirターミナルを受け取った日である「契約成立日」の翌日を1日目として8日目にあたる日が「課金開始日」となっています。
課金開始日からソフトバンクエアーの料金が発生することになります。
以下では、Airターミナルを受け取った日である契約成立日が4月28日だったと仮定してソフトバンクエアーの課金開始日はいつなのかを解説します。
ソフトバンクエアーで使用するAirターミナルを受け取った日である「契約成立日」が4月28日だった場合、契約成立日の翌日4月29日を1日目として8日目である5月6日が「課金開始日」となります。
契約成立日が4月28日だった場合は、料金が発生する課金開始日は5月6日となります。
課金開始日が属する月が「課金開始月」
ソフトバンクエアーの「課金開始月はいつなのか」という質問を頂くことも多いです。
ソフトバンクエアーの課金開始月は課金開始日が属する月です。
以下では、課金開始日が6月11日だったと仮定して課金開始月はいつなのかを解説します。
ソフトバンクエアーで使用するAirターミナルを受け取った日である「契約成立日」が6月3日だった場合、契約成立日の翌日6月4日を1日目として8日目である6月11日が「課金開始日」となります。
課金開始日が属する月が課金開始月となりますので、課金開始日が6月11日だった場合は課金開始月は「6月」となります。
ソフトバンクエアーの課金開始月が6月だった場合、6月の月額利用料金は課金開始日の6月11日から末日の6月30日まで日割りされて請求されることになります。
ソフトバンクエアーの解約日はいつなのか
ソフトバンクエアーの解約手続きを完了したのに「解約手続き後も使えるのですが」という質問を頂くことがありますが、その質問をする方はソフトバンクエアーの解約日がいつなのかを理解していない可能性があります。
ソフトバンクエアーの解約日は解約手続きが完了した日が属する日が月の末日です。
ソフトバンクエアーの解約日は解約手続きを完了させた日と勘違いされている方が多いのですが、正しくは解約手続きを完了した日が属する月の末日が解約日となっています。
そのため、解約手続きが完了してもその月の末日まではソフトバンクエアーは使えることになります。
ソフトバンクエアーの解約手続きを完了した日が解約日ではありません。
以下では、ソフトバンクエアーの解約手続きを完了させた日が3月20日だったと仮定して、解約日はいつなのかを解説します。
ソフトバンクエアーの解約日は「解約手続きが完了した日が属する日が月の末日」となりますので、解約手続き完了日が3月20日だった場合、解約手続き完了日が属する月である「3月」の末日、つまり3月31日が解約日となります。
ソフトバンクエアーを解約予定の方の中には解約手続き日が解約日と勘違いされており月末ギリギリに解約手続きをする方が多いのです。しかし、ソフトバンクエアーは解約手続きが完了した日が属する月の末日となりますので、例えば「3月に解約する」と決まっている場合は月末ではなく3月上旬に余裕を持って解約手続きすることをおすすめします。
まとめ
この記事ではソフトバンクエアーの契約申し込み時によく登場する日程(契約成立日/課金開始日/課金開始月/解約日)はいつなのかをまとめて解説しました。
以下では、この記事で解説したソフトバンクエアーの日程の意味やいつなのかをQandA形式でまとめてみました。