ソフトバンクエアーの機種変更は可能です。
ただし、機種変更できるのはAirターミナルを購入契約している方が中心で、レンタル契約の場合は機種変更できない点に注意が必要です。また、機種変更では新しいAirターミナルの端末代が発生し、旧端末の残債が残っている場合は支払いが重なる可能性があります。
この記事では、ソフトバンクエアーの機種変更方法、受付窓口、手数料、端末代、月月割、旧端末残債の注意点を、申し込み前に確認すべき順番で整理します。
ソフトバンクエアーでは、利用中のAirターミナルから新しい端末へ機種変更する方向けのキャンペーンが用意されている場合があります。ただし、対象端末、契約形態、割引内容、適用期間は条件によって異なります。
機種変更前には、契約事務手数料、月額料金の割引有無、旧端末の残債、新しい端末代を必ず確認してください。
機種変更では、手数料だけでなく「新しい端末代」と「旧端末の残債」をセットで確認することが大切です。
ショップで手続きする前に、現在の契約形態・利用中のAirターミナル・支払残金・月月割の適用状況を確認しておきましょう。
※この記事の表示金額はすべて税込です。
※端末代、手数料、キャンペーン内容は変更される場合があります。申し込み前にSoftBank公式情報またはソフトバンクショップで最新条件を確認してください。
目次
ソフトバンクエアーの端末を機種変更する方法
ソフトバンクエアーのAirターミナルを機種変更する場合は、SoftBank Airの取り扱いがあるソフトバンクショップで手続きします。オンラインや家電量販店では手続きできないため、来店前に店舗予約と機種変更対応の可否を確認しておきましょう。

ソフトバンクエアーはAirターミナルと呼ばれる専用端末を設置して、そのAirターミナルが電波を受信することでインターネットが利用できるようになるサービスです。

ソフトバンクエアーで使用する端末は初代の「Airターミナル1」から最新の「Airターミナル6」まで様々な機種があります。
特に2026年8月1日時点は「Airターミナル1~4」までの機種をご利用中の方は、5G通信も可能な「Airターミナル5」「Airターミナル6」へ機種変更を希望されている方が多いです。
そこでまずは、ソフトバンクエアーで使用する端末の機種変更方法と機種変更に伴う費用を解説します。
機種変更はソフトバンクショップだけの受付
ソフトバンクエアーの契約を申し込みした時はソフトバンクショップや家電量販店などの店舗、SoftBank公式サイトや正規代理店キャンペーンサイトなどで申し込みされたと思います。
ソフトバンクエアーの専用端末(Airターミナル)の機種変更は、ソフトバンクショップで手続きします。
来店前に店舗予約を行い、SoftBank Airの機種変更に対応しているか確認しておきましょう。
ソフトバンクショップ以外(オンラインなど)ではソフトバンクエアーの機種変更の手続きが出来ません。
ただし、ソフトバンクエアーの取り扱いがないソフトバンクショップでは機種変更ができませんので、お近くのソフトバンクショップへ「ソフトバンクエアーの機種変更の手続きは可能か」を機種変更手続き前に(事前に)お問い合わせください。
ソフトバンクエアーの機種変更の手続きは契約者のみ可能です。
(契約者以外の代理手続きは不可)
ソフトバンクショップで機種変更を相談する前に、「現在利用中のAirターミナルの支払残金」、「月月割の適用状況」、「新しいAirターミナルの端末代」を確認しておきましょう。
手数料やキャンペーンだけで判断すると、旧端末の残債と新しい端末代の支払いが重なる場合があります。
ショップでは、機種変更後に毎月いくら支払うことになるのかを必ず確認してください。
機種変更に伴う事務手数料
ソフトバンクエアーの機種変更には、通常4,950円の契約事務手数料がかかります。
| 契約事務手数料 | 4,950円 |
2026年8月1日時点では、SoftBank Airの機種変更時に「機種変更サポート割」が適用されると、契約事務手数料が3,850円割引されます。

契約事務手数料の割引だけを見ると、機種変更がお得に見えやすくなりますよ。私の経験では、手数料よりも「新しい端末代」と「旧端末の支払残金」を先に確認した方が判断しやすいです。
機種変更の端末代は無料ではない
ソフトバンクエアーでAirターミナル6へ機種変更する場合、端末代は完全無料ではありません。
Airターミナル6を購入する場合、現金販売価格は95,040円です。
| 機種名 | Airターミナル6 |
| 端末代金 | 95,040円 |
| 分割回数 | 一括払い、または分割払い ※分割:12回・24回・36回・48回・60回から選択 |
| 48回払いの場合 | 月々1,980円 |
| 月月割 | 課金開始月を1ヵ月目として、 2ヵ月目から49ヵ月目まで 1,980円/月を基本料金から割引 |
月月割は基本料金からの割引であり、端末代金そのものが値引きされるわけではありません。
SoftBank Airを解約した場合、月月割は終了します。

端末代を見るときは、月々の支払額だけでなく、支払期間と月月割が終わる条件まで確認することが重要です。月月割で実質負担が抑えられる場合でも、途中で解約すると残りの端末代が請求されます。
Airターミナル6へ機種変更前に、端末代と旧端末の残債を確認したうえで、回線そのものを見直す選択肢も比較しておきましょう。
機種変更する前に比較
速度不満がある方は代替案も確認
ソフトバンクエアーの利用者向け機種変更キャンペーンを解説
2026年8月1日時点のSoftBank公式情報では、SoftBank Airの機種変更時に「機種変更サポート割」が適用されると、契約事務手数料が3,850円割引されます。Airターミナル1/1.5を利用中で条件を満たす場合は、基本料金が48ヵ月間753円割引されますが、レンタル契約は対象外です。

ソフトバンクエアーを契約中の方がご使用中の専用端末であるAirターミナルを機種変更した場合、「利用者向け機種変更キャンペーン」が適用されます。
利用者向け機種変更キャンペーンは、「初代Airターミナルから機種変更する場合」と「2代目のAirターミナル2以降の機種から機種変更する場合」とでキャンペーン内容が異なります。
| 機種変更前の端末 | キャンペーン内容 |
|---|---|
| Airターミナル1 / 1.5 | 契約事務手数料が3,850円割引 条件を満たす場合、 基本料金が48ヵ月間753円割引 |
| Airターミナル2以降 | 契約事務手数料が3,850円割引 |
以下で詳しく解説します。
機種変更サポート割(Airターミナル1/1.5利用者向け)
現在ソフトバンクエアーでご使用中の端末が「Airターミナル1・Airターミナル1.5」の場合、新しい端末へ機種変更すると「機種変更サポート割(Airターミナル1/1.5利用者向け)」が適用されます。

以下は「機種変更サポート割(Airターミナル1/1.5利用者向け)」の詳細をまとめた表です。
| キャンペーン名 | 機種変更サポート割 (Airターミナル1/1.5利用者向け) |
| 実施期間 | 2025年8月20日~終了日未定 |
| 申込受付 | SoftBank Air取り扱い店舗で申し込み |
| 対象者 | SoftBank Airを契約中で、 Airターミナル1または1.5を利用中の方 |
| 特典内容 | 契約事務手数料が3,850円割引 基本料金が48ヵ月間753円割引 (条件を満たす場合) |
| 適用条件 | Airターミナル1または1.5から、 Airターミナル2、 Airターミナル3、 Airターミナル4/4 NEXT、 Airターミナル5、 Airターミナル6へ機種変更すること。 |
このキャンペーンはレンタル契約の場合は対象外です。
また、Airターミナル1/1.5でAir 4G/5G共通プランを利用中の方がAirターミナル2以降に機種変更した場合、基本料金の753円割引は対象外となり、契約事務手数料3,850円割引のみ適用です。
機種変更サポート割
現在ソフトバンクエアーでご使用中の端末が「Airターミナル2以降」の場合、新しい端末へ機種変更すると「機種変更サポート割」が適用されます。
Airターミナル2以降を利用中の方は、Airターミナル6へ機種変更できる場合があります。
ただし、Airターミナル6の5G通信は対象エリアが限られるため、機種変更前に自宅の5G対応状況、端末代、旧端末の残債を確認してから判断しましょう。

「機種変更サポート割」の詳細は以下です。
| キャンペーン名 | 機種変更サポート割 |
| 実施期間 | 2025年8月20日~終了日未定 |
| 申込受付 | SoftBank Air取り扱い店舗で申し込み |
| 対象者 | SoftBank Airを契約中で、 Airターミナル2以降を利用中の方 |
| 特典内容 | 契約事務手数料が3,850円割引 |
| 適用条件 | Airターミナル2以降に発売された SoftBank Air専用通信機器へ機種変更すること |
| 注意点 | レンタル契約の場合は対象外 |
ソフトバンクエアーの機種変更前に知っておきたい注意点
ソフトバンクエアーの機種変更前に最も確認すべき点は、新しいAirターミナルの端末代と、現在利用中のAirターミナルの支払残金です。旧端末の残債がある状態で新しい端末を購入すると、一定期間は支払いが重なる可能性があるため、月月割の条件も含めて確認してから判断しましょう。

ソフトバンクエアーを契約中でご使用中の端末(Airターミナル)を最新端末へ機種変更したいと希望する方が多くいらっしゃいますが、機種変更の手続き前に以下の注意点も理解しておきましょう。
注意点機種変更した端末は新たな購入契約を結ぶ
速度に不満がない方は、旧端末の残債と新端末の支払条件を確認したうえで機種変更を検討するとよいです。一方で、速度や安定性に不満がある方は、Airターミナルを変えるだけで解決するか、回線そのものを見直すべきかを分けて考えましょう。
おうち割を重視する場合も、割引の継続条件と毎月の総額を確認してから判断することが大切です。
ショッピングモールなどで営業マンなどから以下のように声を掛けられた方も多いようです。
「無料」と案内された場合でも、端末代そのものが不要になるのか、月月割などで実質負担が抑えられる仕組みなのかを確認しましょう。機種変更では、新しいAirターミナルの購入契約を結ぶため、途中解約時の端末残債まで見て判断してください。

ソフトバンクエアーの機種変更は変更した端末を購入する契約となります。

ソフトバンクエアーの機種変更では、新しいAirターミナルを購入契約する形です。
そのため、手続き前に新端末の端末代、月月割、途中解約時の残債まで確認しておきましょう。
| 機種変更端末 | 端末代 (48回分割購入の場合) |
|---|---|
| Airターミナル6 | 月々1,980円 |
機種変更する端末が「Airターミナル6」の場合、48回分割購入で契約すると月々1,980円を48ヶ月間で支払う契約となります。
機種変更したAirターミナル6の端末代は月々1,980円の48回分割での支払いとなります。しかし、「月月割(Airターミナル6)」適用でソフトバンクエアーの月額基本料から1,980円が割引されるため機種変更した端末代は実質無料となります。
| 48ヶ月目までの 請求内訳 | |
|---|---|
| 基本料金 | 5,368円 |
| 月月割 (Airターミナル6) | 1,980円割引 |
| 小計 | 3,388円 |
| 機種代 | 1,980円 |
| 請求額/月 | 5,368円 |
48回払いの途中でSoftBank Airを解約すると、月月割は終了し、残っている端末代の支払いが続く場合があります。
Airターミナル6を48回払いで購入し、月月割が適用される場合、課金開始月を1ヵ月目として2ヵ月目から49ヵ月目まで、基本料金から1,485円が割引されます。月月割の終了後は割引がなくなるため、請求額の内訳が変わります。
機種変更した月の49ヶ月目以降は月月割の割引が終了して回分割支払いも完済しているため、49ヶ月目以降は月額5,368円の請求となります。
ソフトバンクエアーの端末を機種変更した月から48ヶ月以内に解約する予定がある方は端末代の残債について理解しておく必要があります。
以下では、Airターミナル6へ機種変更月から24ヶ月目に解約したと仮定して説明します。

ソフトバンクエアーの機種変更したAirターミナル6を48回分割購入すると、ソフトバンクエアーの月額基本料金から48ヶ月毎月1,485円が割引となる「月月割」の適用による端末代は”実質”無料となります。
しかし、ソフトバンクエアーを機種変更した月から24ヶ月目に解約すると月額基本料金から割引されていた「月月割」が終了してしまうため、解約後の24ヶ月間(25~48ヶ月目)は機種変更した端末代を完済するまで月々1,980円の支払いが発生します。

「機種変更は無料です」と勧誘された方は、機種変更月から48ヶ月以内に解約すると解約後に端末代の残債(分割の残金)の支払いを完済するまで支払い続けることの理解が必要です。
注意点機種変更後に旧端末代の残債の支払いが発生する
機種変更前の端末代残債がある場合、機種変更に伴い機種変更前の「月月割」適用が終了するため、機種変更前の端末代分割支払いが発生します。
以下では「Airターミナル4」を36回分割購入しており24ヶ月目に「Airターミナル5」へ機種変更したと仮定して解説します。

機種変更前のAirターミナルに支払残金がある場合、その支払残金は機種変更後も継続して請求される可能性があります。
具体的な残債額は契約時期や分割回数によって異なるため、手続き前にMy SoftBankや請求明細で確認しておきましょう。

機種変更前は、まず現在のAirターミナルの支払残金を確認し、次に新しいAirターミナルの端末代と月月割を確認しましょう。この順番で見ると、「今変えるべきか」「支払いが重なる期間があるか」を判断しやすくなりますよ。
旧端末の残債が残っている場合は、機種変更だけでなく、毎月の総額と回線の使い方を含めて比較すると判断しやすくなります。
残債確認後に比較
おうち割の条件もあわせて確認
まとめ
ソフトバンクエアーの機種変更は、Airターミナルを購入契約している方が、ソフトバンクショップで手続きできます。
ただし、Airターミナル6の端末代、月月割、旧端末の支払残金を確認しないまま手続きすると、想定より負担が大きくなる場合があります。
機種変更前には、現在の契約形態、旧端末の残債、新端末の支払条件、速度不満がある場合の見直し先を順番に確認しましょう。
機種変更だけでなく、ソフトバンクエアーの料金、端末代、月月割、提供エリア、速度、キャンペーンまでまとめて確認したい方は、総合解説記事も参考にしてください。





Airターミナルを購入契約している方は機種変更できます。
ただし、レンタル契約の場合は対象外です。
ソフトバンクエアーの取り扱いがあるソフトバンクショップで手続きします。
通常の契約事務手数料は4,950円です。
機種変更サポート割が適用される場合、契約事務手数料が3,850円割引されます。
Airターミナル6を購入する場合、端末代は95,040円です。
月月割が適用される場合でも、端末代そのものが無料になるわけではありません。
旧端末の支払残金がある場合、機種変更後も継続して請求される可能性があります。