ソフトバンクエアーの機種変更方法|Airターミナル5から6への費用・残債を解説

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長井智
インターネット販売代理店に10年以上勤務し、光回線やプロバイダの提案・販売に深く従事。現在はその長年の実務経験を武器に、ユーザーが本当に知りたい情報を届けるべく『トクハヤネット』を運営。
著者情報/ X/ note

ソフトバンクエアーの機種変更は可能です。

Airターミナル6へ変える場合は新しい端末の購入代金がかかり、旧端末に残債があれば、その支払いも続きます。「無料で交換できるか」だけでなく、今の使い方で機種変更が必要かを確認しましょう。

この記事では、機種変更の手続き・キャンペーン・費用に加え、Airターミナル5から6へ変える判断基準と、旧端末の残債がある場合の確認順を解説します。

結論
  • 機種変更は可能?
    SoftBank Airを利用中の方は、対象のAirターミナルを新たに購入して機種変更できます。レンタル契約は、以下で紹介する機種変更サポート割の対象外です。
  • 手続き場所は?
    SoftBank Air取扱店舗で相談できます。公式にはチャットでの機種変更案内もあります。窓口ごとの条件を確認してください。
  • 費用はかかる?
    通常の契約事務手数料は4,950円です。
    機種変更サポート割が適用される場合、契約事務手数料が3,850円割引されます。
  • 端末代は?
    2026年7月15日以降の申込分は、直営店価格95,040円です。
    月月割が適用される場合でも、端末代そのものが無料になるわけではありません。
  • 残債はどうなる?
    旧端末の支払残金がある場合、機種変更後も継続して請求されます。

※表示金額は税込。掲載する料金・キャンペーンは2026年10月7日に確認した公式情報に基づきます。端末代はSoftBank直営店価格です。直営店以外では販売価格・購入条件を申込書で確認してください。

ソフトバンクエアーの端末を機種変更する方法

機種変更サポート割はSoftBank Air取扱店舗で申し込みます。
来店が難しい場合は、公式に掲載されているチャットでの機種変更案内から、対象条件を確認できます。

ソフトバンクエアーはAirターミナルと呼ばれる専用端末を設置して、そのAirターミナルが電波を受信することでインターネットが利用できるようになるサービスです。

ソフトバンクエアーで使用する端末は初代の「Airターミナル1」から最新の「Airターミナル6」まで様々な機種があります。

Airターミナル5と6はいずれも5G対応です。4Gのみの旧機種から変える場合と、5から6へ変える場合では、確認したい機能差が異なります。

そこでまずは、ソフトバンクエアーで使用する端末の機種変更方法と機種変更に伴う費用を解説します。

機種変更の受付窓口と必要なもの

新規契約を申し込んだ窓口と、機種変更や割引を申し込める窓口は同じとは限りません。まずは現在の契約内容と、希望する機種への変更条件を確認します。

機種変更の受付窓口

店舗で機種変更サポート割を申し込む場合は、SoftBank Airの取り扱いがある店舗へ契約者本人が来店します。
予約時に、機種変更への対応とAirターミナル6の取り扱いを確認しておきましょう。

SoftBank公式の「解約の手続き」ページには、機種変更をチャットサポートで手続きできる案内もあります(オペレーター対応10:00~19:00・年中無休)。これはスマートフォン向けオンラインショップとは別の案内です。公式の機種変更チャット案内で、現在の契約が対象か、店舗と割引条件が同じかを確認してください。

来店前に店舗へ問い合わせておけば、取り扱いがない店舗への訪問や、必要書類の持参漏れを防げます。

機種変更に必要なもの
  • 契約者本人の確認書類
    (運転免許証やパスポートなど)
  • 契約中のSoftBank Airの情報が分かるもの
    (My SoftBankの契約情報など)

機種変更サポート割の公式案内では、本人確認書類を用意して契約者本人が来店するよう指定されています。

ショップへ行く前の確認ポイント

ソフトバンクショップで機種変更を相談する前に、「現在利用中のAirターミナルの支払残金」、「月月割の適用状況」、「新しいAirターミナルの端末代」を確認しておきましょう。

手数料やキャンペーンだけで判断すると、旧端末の残債と新しい端末代の支払いが重なる場合があります。

ショップでは、機種変更後に毎月いくら支払うことになるのかを必ず確認してください。

機種変更に伴う事務手数料

ソフトバンクエアーの機種変更には、通常4,950円の契約事務手数料がかかります。

契約事務手数料4,950円

機種変更サポート割の適用時は、通常4,950円の契約事務手数料から3,850円が割り引かれます。この割引だけを適用した場合の負担は1,100円です。

出典:https://www.softbank.jp/support/faq/view/25372

執筆者:長井

契約事務手数料の割引だけを見ると、機種変更がお得に見えやすくなりますよ。私の経験では、手数料よりも「新しい端末代」と「旧端末の支払残金」を先に確認した方が判断しやすいです。

料金ページには、指定窓口での手続きによる「契約事務手数料割引キャンペーン」と、月額330円の「あんしん交換保証」加入者向けの割引も掲載されています。いずれも手数料1,100円割引ですが、併用できない場合があるため、3,850円割引へ自動的に足し合わせて無料とは判断しないでください。

両キャンペーンは2025年8月20日開始・終了日未定です。保証オプションは月額費用も含めて必要性を判断しましょう。出典:指定窓口の割引条件/あんしん交換保証加入者の割引条件

機種変更の端末代は無料ではない

ソフトバンクエアーでAirターミナル6へ機種変更する場合、端末代は完全無料ではありません。

Airターミナル6の現金販売価格・割賦販売価格は95,040円です(2026年7月15日以降申込分・直営店価格)。

機種名Airターミナル6
端末代金95,040円
分割回数一括払い、または分割払い
※分割:12回・24回・36回・48回・60回から選択
48回払いの場合月々1,980円
月月割月額1,980円を48回、基本料金から割引
機種変更後の適用開始月は契約内容で確認
出典:https://www.softbank.jp/internet/air/price/、https://www.softbank.jp/internet/info/service/20260626a/

月月割は基本料金からの割引であり、端末代金そのものが値引きされるわけではありません。
SoftBank Airを解約した場合、月月割は終了します。

支払方法1回あたりの支払額公式記載の支払期間
一括95,040円分割払いなし
12回7,920円14~17ヵ月
24回3,960円26~29ヵ月
36回2,640円38~41ヵ月
48回1,980円50~53ヵ月
60回1,584円62~65ヵ月
2026年7月15日以降申込分・直営店価格・分割の実質年率0.0%。出典:SoftBank Airの料金

2026年7月14日までに申し込んだAirターミナル6は71,280円、48回払いと月月割はそれぞれ月額1,485円という旧条件です。すでに購入した端末の残債を、現在の価格95,040円で計算し直さないでください。

公式料金ページの「課金開始月を1ヵ月目として2~49ヵ月目」という表記は、SoftBank Air契約当初からの料金案内です。継続利用中の機種変更では、新端末の月月割開始月・分割請求開始月を契約内容でそれぞれ確認してください。

機種変更の支払額まとめ
  • Airターミナル6の端末代は95,040円
  • 48回払いの場合、賦払金は月々1,980円
  • 月月割は月額1,980円を48回適用。機種変更後の開始・終了月は契約内容で確認する
  • 月月割は端末代金の値引きではなく、基本料金からの割引
  • 途中でSoftBank Airを解約すると月月割は終了する
執筆者:長井

端末代を見るときは、月々の支払額だけでなく、支払期間と月月割が終わる条件まで確認することが重要です。月月割で実質負担が抑えられる場合でも、途中で解約すると残りの端末代が請求されます。

Airターミナル6へ機種変更前に、端末代と旧端末の残債を確認したうえで、回線そのものを見直す選択肢も比較しておきましょう。

機種変更する前に比較

速度不満がある方は代替案も確認

ソフトバンクエアーの利用者向け機種変更キャンペーンを解説

2026年10月7日時点のSoftBank公式情報では、SoftBank Airの機種変更時に「機種変更サポート割」が適用されると、契約事務手数料が3,850円割引されます。Airターミナル1/1.5を利用中で条件を満たす場合は、基本料金が48ヵ月間753円割引されますが、レンタル契約は対象外です。

機種変更サポート割の内容は、変更前の機種と料金プランによって異なります。新端末を一括または分割で購入し、申込日から90日以内に機種変更を完了することも共通条件です。適用されるキャンペーンは、機種変更の手続き画面で確認してください。

Airターミナル1/1.5から料金プランも変わる場合と、それ以外の場合を分けて確認しましょう。

機種変更前の端末キャンペーン内容
Airターミナル1 / 1.5 契約事務手数料が3,850円割引
条件を満たす場合、
基本料金が48ヵ月間753円割引
Airターミナル1/1.5
(Air 4G/5G共通プラン利用中)
契約事務手数料3,850円割引のみ
Airターミナル2以降 契約事務手数料が3,850円割引
出典:https://www.softbank.jp/support/faq/view/25372

以下で詳しく解説します。

機種変更サポート割(Airターミナル1/1.5利用者向け)

Airターミナル1/1.5を購入契約で利用しており、対象の料金プラン変更を伴う機種変更を行う場合、手数料の割引に加えて基本料金の割引が適用されます。

下の図はAirターミナル1/1.5から5へ変更する場合の機種イメージです。現在の公式FAQでは6への変更も対象に含まれます。

以下は「機種変更サポート割(Airターミナル1/1.5利用者向け)」の詳細をまとめた表です。

キャンペーン名機種変更サポート割
(Airターミナル1/1.5利用者向け)
実施期間2025年8月20日~終了日未定
申込受付SoftBank Air取り扱い店舗で申し込み
対象者SoftBank Airを契約中で、
Airターミナル1または1.5を利用中の方
特典内容 契約事務手数料が3,850円割引
基本料金が48ヵ月間753円割引
(条件を満たす場合)
適用条件Airターミナル1または1.5から、
Airターミナル2、
Airターミナル3、
Airターミナル4/4 NEXT、
Airターミナル5、
Airターミナル6へ機種変更し、基本料金(Air1)から基本料金(Air2/3/4/4 NEXT/5/6)へ料金プランを変更すること。
出典:https://www.softbank.jp/support/faq/view/25372

このキャンペーンはレンタル契約の場合は対象外です。
また、Airターミナル1/1.5でAir 4G/5G共通プランを利用中の方がAirターミナル2以降に機種変更した場合、基本料金の753円割引は対象外となり、契約事務手数料3,850円割引のみ適用です。

機種変更サポート割

Airターミナル2以降に発売された専用機器へ購入による機種変更を行う場合は、機種変更サポート割の適用条件を確認してください。Airターミナル1/1.5でも、すでにAir 4G/5G共通プランを利用している場合はこちらの手数料割引が対象です。

Airターミナル2以降を利用中の方は、Airターミナル6へ機種変更できる場合があります。
ただし、Airターミナル6の5G通信は対象エリアが限られるため、機種変更前に自宅の5G対応状況、端末代、旧端末の残債を確認してから判断しましょう。

「機種変更サポート割」の詳細は以下です。

キャンペーン名機種変更サポート割
実施期間2025年8月20日~終了日未定
申込受付SoftBank Air取り扱い店舗で申し込み
対象者SoftBank Airを契約中で、
Airターミナル2以降への機種変更を行う方
(Airターミナル1/1.5で共通プラン利用中の方を含む)
特典内容 契約事務手数料が3,850円割引
適用条件Airターミナル2以降に発売された
SoftBank Air専用通信機器へ機種変更すること
注意点 レンタル契約の場合は対象外
出典:https://www.softbank.jp/support/faq/view/25372

Airターミナル1/1.5向けの基本料金753円割引は、機種変更完了月の翌月を1ヵ月目として48ヵ月間です。解約やSoftBank 光・SoftBank 光+などへのサービス変更で割引が終了します。旧端末の残債はこの割引ではなくなりません。出典:Airターミナル1/1.5向け提供条件書/機種変更サポート割提供条件書

Airターミナル5から6への旧サポートは受付期間が終了

「Airターミナル6 機種変更サポート」は、2024年9月13日~11月19日に対象のAirターミナル5を購入し、2024年11月20日~2025年1月31日に6への機種変更を申し込むなどの条件がある施策です。今から5→6へ変更するすべての方に、旧端末の残債相当額が補填される制度ではありません。

現在の「機種変更サポート割」と名前が似ていますが、別のキャンペーンです。出典:Airターミナル6 機種変更サポートの期間・条件

また、月額418円を割り引く「Airターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン」は、SoftBank Airを新たに申し込むことが適用条件です。通常の機種変更で新たに適用される割引として、費用計算には含めません。出典:最大にねんサポートの適用条件

ソフトバンクエアーの機種変更前に知っておきたい注意点

ソフトバンクエアーの機種変更前に最も確認すべき点は、新しいAirターミナルの端末代と、現在利用中のAirターミナルの支払残金です。旧端末の残債がある状態で新しい端末を購入すると、一定期間は支払いが重なる可能性があるため、月月割の条件も含めて確認してから判断しましょう。

「新しい機種だから」という理由だけで契約せず、次の順番で確認すると、不要な買い替えや残債の見落としを防げます。

機種変更前の確認順
  1. 現在のAirターミナルが購入契約かレンタル契約か確認する
  2. 旧端末の支払残金を確認する
  3. 新しいAirターミナルの端末代と月月割を確認する
  4. 速度不満がある場合は、自宅の5G対応状況や設置場所も確認する

Airターミナル5から6へ機種変更した方がいい?

5を使っていて速度や接続に不満がなければ、6へ急いで変える必要はありません。5も5Gに対応しているため、「5Gを使いたい」という理由だけでは5→6の判断材料になりません。残債と、使いたい機能を先に確認しましょう。

比較項目Airターミナル5Airターミナル6
携帯電話網の通信5G・4G対応5G・4G対応
下り最大速度2.1Gbps2.7Gbps
Wi-Fi対応規格Wi-Fi 6までWi-Fi 7まで
5Gの対応周波数(n77)3.7GHz・3.4GHz3.7GHz・3.5GHz・3.4GHz
5→6の判断に関係する項目を抜粋。最大速度は一部エリアでの理論値で、実際の速度を保証しません。出典:公式仕様一覧

Wi-Fi 7を使いたい場合は、接続するスマートフォンやパソコンもWi-Fi 7対応か確認してください。6に交換するだけで、すべての機器がWi-Fi 7になるわけではありません。

現在の状況判断の目安
Airターミナル5で不満がなく、残債がある残債を払いながら新端末を購入する必要性は低め。現状維持も選択肢。
Wi-Fi 7対応機器があり、6の機能を利用したい対応エリアと追加負担を確認して検討。
4Gのみの旧機種を利用し、自宅が5G対応エリア5G対応機種への変更を検討する理由になる。
夜間だけ遅い・特定の部屋だけつながりにくいまず設置場所・電波・混雑の影響を切り分ける。機種変更で必ず直るとは限らない。

この判断表は、公式の仕様と費用条件を踏まえたトクハヤネットの整理です。最大速度の数字だけで決めず、自宅の利用環境と支払いの両方を比べましょう。

注意点新しい端末は購入契約になる

機種変更か回線見直しかの判断基準

今の機器で困っていなければ、購入を急ぐ必要はありません。速度や安定性に不満がある方は、端末の機能不足なのか、設置場所や通信環境の問題なのかを先に分けて考えましょう。

おうち割を重視する場合も、割引の継続条件と毎月の総額を確認してから判断することが大切です。

たとえば、販売窓口で次のような「無料」の案内を受けた場合は、何が無料になるのかを契約前に確認してください。

  • ソフトバンクエアーを契約中なら最新の端末へ無料で機種変更ができますよ~

「無料」と案内された場合でも、端末代そのものが不要になるのか、月月割などで実質負担が抑えられる仕組みなのかを確認しましょう。機種変更では、新しいAirターミナルの購入契約を結ぶため、途中解約時の端末残債まで見て判断してください。

ソフトバンクエアーの機種変更は変更した端末を購入する契約となります。

執筆者:長井

ソフトバンクエアーの機種変更では、新しいAirターミナルを購入契約する形です。
そのため、手続き前に新端末の端末代、月月割、途中解約時の残債まで確認しておきましょう。

機種変更端末端末代
(48回分割購入の場合)
Airターミナル6月々1,980円
出典:https://www.softbank.jp/internet/air/price/

Airターミナル6を48回払いで購入する場合は、1,980円を48回支払います。公式記載の支払期間は50~53ヵ月で、機種変更した月から48ヵ月後に必ず完済するという意味ではありません。

月月割を最後まで受けた場合の実質負担

2026年7月15日以降申込分では、月月割を1,980円ずつ48回受けると合計95,040円となり、直営店の端末代と同額になります。ただし、割引を受け切ることが前提です。途中解約などで割引が終わっても、購入した端末の支払義務は残ります。

内訳の例2026年11月まで2026年12月以降
基本料金5,368円5,698円
月月割−1,980円−1,980円
割引後の基本料金3,388円3,718円
新端末の分割金(48回払い)1,980円1,980円
上記の合計5,368円5,698円
月月割と新端末の分割請求が両方ある月の例。旧端末残債、オプション、各種ユニバーサルサービス料等は別途。他のキャンペーン割引は含めません。出典:公式料金表

月月割と分割請求の開始・終了月がずれると、表の合計とは異なります。解約後も端末代の残額は支払いが必要です。

月月割の適用期間

月月割は月額1,980円を48回適用する割引です。機種変更後の適用開始・終了月は契約内容で確認し、端末の分割請求が始まる月とは分けて記録しておきましょう。

割引終了後と分割完済後

月月割が終了しても分割払いが残っている場合は、基本料金に端末代が加わります。完済後はその端末の分割金がなくなります。基本料金自体も2026年12月から改定されるため、将来ずっと5,368円とは限りません。

端末代の完済前に解約する場合は注意

解約を考えるときは、「機種変更から何ヵ月たったか」ではなく、端末代を何回支払い、いくら残っているかを確認してください。

以下は、Airターミナル6を48回払いで購入し、24回分を支払い済みの時点で解約する計算例です。機種変更から24ヵ月目という意味ではありません。

項目計算例
新端末の購入条件1,980円×48回=95,040円
支払い済み24回分=47,520円
残りの支払い24回分=47,520円
解約後の月月割終了。残債の免除はなし
端末代の支払回数を基準にした試算。実際の残債は請求明細で確認。

1,980円×残り24回=47,520円の端末残債が残ります。これは残額の計算例であり、利用月数だけから個別の残債額を確定することはできません。

解約すると月月割が終了しても、端末残債の支払いはなくなりません。分割継続時の毎月の支払額・残回数は、請求明細で確認してください。

執筆者:長井

「機種変更は無料です」と案内された場合も、完済前に解約したときの残債は確認しておきましょう。利用期間と支払回数を分けて見ることが大切です。

注意点旧端末の残債は機種変更後も残る

旧端末の支払いは機種変更後も継続

機種変更で旧端末の残債が免除されるわけではありません。旧端末と新端末の分割請求が重なる月は、両方を月額負担に含めて確認してください。

旧機種の計算例として、Airターミナル4を月額1,650円の36回払いで購入し、24回分を支払い済みと仮定すると、残額は1,650円×12回=19,800円です。Airターミナル5を月額1,980円の36回払いで追加購入する旧条件の例では、請求が重なる月の端末代合計は3,630円となります。これは当時の条件による計算例で、現在のAirターミナル6の価格とは分けてください。

旧条件を仮定した比較端末代の内訳
旧Airターミナル41,650円×残り12回=19,800円
新たに購入するAirターミナル51,980円×36回=71,280円
両端末の請求が重なる月1,650円+1,980円=3,630円
旧図の計算条件を残した例。基本料金・割引を含まない端末代のみで、現在のAirターミナル6の見積額ではありません。

機種変更前のAirターミナルに支払残金がある場合、その支払残金は機種変更後も継続して請求されます。
具体的な残債額は契約時期や分割回数によって異なるため、手続き前にMy SoftBankや請求明細で確認しておきましょう。

執筆者:長井

機種変更前は、まず現在のAirターミナルの支払残金を確認し、次に新しいAirターミナルの端末代と月月割を確認しましょう。この順番で見ると、「今変えるべきか」「支払いが重なる期間があるか」を判断しやすくなりますよ。

旧端末の残債の継続請求と、キャンペーン割引の継続・終了は別の確認事項です。公式FAQには「SoftBank Air 機種変更キャンペーン」の適用期間中に再度機種変更した場合、割引期間を引き継ぐ案内もあります。すべての割引が一律に消えるとは判断せず、現在の割引名を確認してください。出典:機種変更後の残債と割引の扱い

レンタル・故障交換・旧端末の扱いは別に確認する

レンタル契約は機種変更サポート割の対象外で、5G対応機種は現在レンタル提供されていません。レンタル中にAirターミナル6を希望する場合は、購入による機種変更の対象になるか、現在のレンタル端末をどう返却するかを取扱店舗または公式サポートへ確認してください。

故障・不具合による交換は、通常の機種変更とは別の手続きです。故障交換の返却期限や送料を、通常の買い替えに当てはめないでください。

通常の機種変更について、購入済みの旧端末を返却するか、いつ利用できなくなるかを一律に示すSoftBankの公開案内は確認できませんでした。機種変更の手続き画面や申込時の案内で確認し、新端末の接続と旧端末の扱いが分かるまで、自己判断で返送・処分しないでください。レンタル品や故障交換品には別の返却条件が適用されます。

旧端末の残債が残っている場合は、機種変更だけでなく、毎月の総額と回線の使い方を含めて比較すると判断しやすくなります。

残債確認後に比較

おうち割の条件もあわせて確認

まとめ

機種変更前は、新端末の費用と旧端末の残債を確認しましょう。
Airターミナル5を快適に使えている場合は急いで6へ変える必要はなく、必要な機能と追加負担を比べて判断できます。

申し込み時には、販売価格・割引の開始と終了・毎月の請求総額を確認し、「端末代無料」と「月月割による実質負担軽減」を区別してください。

手続きはSoftBank Air取扱店舗へ相談できます。チャットを利用する場合も、契約の対象可否と割引条件を確認してから進めましょう。

ソフトバンクエアーは機種変更できますか?

SoftBank Airを利用中の方は、対象のAirターミナルを購入して機種変更できます。機種変更サポート割はレンタル契約が対象外です。レンタル中の方は、購入による機種変更の対象になるか公式窓口へ確認してください。

ソフトバンクエアーの機種変更はオンラインでできますか?

公式の解約検討者向けページには、チャットで機種変更できる案内があります。一方、機種変更サポート割のFAQは取扱店舗での申し込みを案内しています。契約の対象可否と割引条件を窓口ごとに確認してください。

Airターミナル6の端末代は無料ですか?

端末代そのものは無料ではありません。2026年7月15日以降の申込分は直営店価格95,040円です。月月割は基本料金からの割引であり、解約後も端末残債の支払いは必要です。

機種変更前の端末残債はどうなりますか?

機種変更をしても、旧端末の支払残金はなくなりません。手続き前にMy SoftBankや請求明細で残額を確認しましょう。

Airターミナル6に変えれば速度は必ず改善しますか?

Airターミナル6に変更しても、速度が必ず改善するとは限りません。ソフトバンクエアーの速度は、5G対応エリア、電波状況、設置場所、混雑時間帯によって変わります。

ソフトバンクエアー全体を確認したい方へ

機種変更だけでなく、ソフトバンクエアーの料金、端末代、月月割、提供エリア、速度、キャンペーンまでまとめて確認したい方は、総合解説記事も参考にしてください。