ソフトバンク光の工事費についてお調べですね。
ソフトバンク光を[新規契約]で申し込み後にはインターネット接続で利用する光回線が利用できるよう契約住所にて回線工事が実施され、回線工事の工事費は契約者が負担します。
以下、ソフトバンク光の[新規契約]後に実施する回線工事の工事費です。
この記事の表示金額はすべて「税込」です。
立ち会い工事あり | 一括:31,680円 分割(24回):1,320円/月 |
立ち会い工事なし | 一括:4,620円 分割支払い不可 |
ソフトバンク光の新規契約後に実施する回線工事には[立ち会い工事あり]と[立ち会い工事なし]があります。
ソフトバンク光を新規契約後に工事業者が訪問して実施する回線工事(立ち合い工事あり)の工事費は一括払いの場合は31,680円・24回分割払いの場合は月々1,320円の支払いとなります。
また、工事業者が訪問しない工事(立ち合い工事なし)の工事費は一括払いで4,620円です。
(立ち合い工事なしの場合は分割で支払えません。)
ソフトバンク光のインターネット契約に付加できるオプションサービスである[ホワイト光電話][光電話(N)]へ加入する場合は光電話の工事費が、[ソフトバンク光テレビ]へ加入する場合は光テレビの工事費がそれぞれ発生します。
目次
ソフトバンク光を新規契約後に実施する回線工事の工事費を解説
ソフトバンク光の契約が[新規契約]だった場合のみに回線工事を実施します。
そのため、ソフトバンク光を[新規契約]した方のみ工事費を支払うことになります。
そこでまずは、どんな時にソフトバンク光が[新規契約]となるのか、新規契約時に実施する回線工事の工事費、そして回線工事の実施を土日祝や夜に指定した場合に請求される割増金を解説します。
工事費が必要な[新規契約]となる場合とは
基本的にソフトバンク光を[新規契約]すると回線工事が実施されて工事費の支払いが必要となりますので、工事費を理解する前にソフトバンク光が[新規契約]となる場合を理解しておきましょう。
上記に当てはまる方はソフトバンク光の契約は[新規契約]となります。
以下で解説します。
フレッツ光ネクストのインターネットを契約していない
NTT東日本/NTT西日本が提供する[フレッツ光ネクスト]を契約していない方は、ソフトバンク光の申し込みは回線工事が必要となる[新規契約]となります。
ただし、[フレッツ光ネクスト]を契約中の場合はソフトバンク光の申し込みは[転用]となります。
他社の光コラボのインターネットを契約していない
NTT東日本/NTT西日本の光回線を利用して提供されている他社の[光コラボ]を契約していない方は、ソフトバンク光の申し込みは回線工事が必要となる[新規契約]となります。
他社の主な光コラボサービス:ドコモ光、ビッグローブ光、OCN光、So-net光、@nifty光、楽天ひかり、ぷらら光、エキサイト光、@TCOMヒカリ、U-next光、IIJmioひかり、AsahiNet光、DTI光、Marubeni光、GMOとくとくBB光、GMO光アクセスなど
ただし、他社の[光コラボ]を契約中の場合はソフトバンク光の申し込みは[事業者変更]となります。
フレッツ光ネクスト以外のインターネットを契約している
他社光コラボ以外のインターネットを契約している
[フレッツ光ネクスト以外]または[他社光コラボ以外]のインターネットを契約中の方は、ソフトバンク光の申し込みは回線工事が必要となる[新規契約]となります。
フレッツ光ネクスト以外/他社光コラボ以外の主なサービス:
auひかり、NURO光、コミュファ光、eo光、ピカラ光、メガ・エッグ、ビビック光、Pocket Wi-Fi、WiMAXなど
上記のようなサービスを契約中でソフトバンク光へ乗り換える場合は「新規契約」となります。
新規契約時に実施する回線工事の工事費
ソフトバンク光を[新規契約]した際に実施する回線工事の工事費は以下です。
立ち会い工事あり | 一括:31,680円 分割(24回):1,320円/月 |
立ち会い工事なし | 一括:4,620円 分割支払い不可 |
ソフトバンク光を契約する住所(建物)に工事業者が訪問して回線工事が実施される場合は立ち合いが必要となり、[立ち会い工事あり]の工事費は31,680円です。(24回の分割で支払う場合は月々1,320円の支払いとなります。)
工事費を分割払いする場合は、インターネット利用料に月々の工事費分割支払い額が合算されて毎月請求されます。
稀に工事業者が訪問せずに立ち会いが不要となる[立ち会い工事なし]の場合があります。
[立ち会い工事なし]の工事費は4,620円です。(分割はできません。)
工事業者が設置場所住所に訪問することはなく、NTT施設内での遠隔操作で回線を開通させる工事のことです。
[立ち会い工事なし]の場合は、ソフトバンク光でインターネットに接続するために利用する”光回線”の所有会社であるNTTの施設で遠隔による工事が行われ、契約住所に工事業者は訪問しません。
ソフトバンク光が[立ち会い工事なし]となる場合は、
建物に光回線が繋がっている状態で、建物内の配線が利用可能な状態の光ファイバーであり、尚且つ宅内に光コンセントと呼ばれる差込口がある場合に限ります。
そのため、9割以上が[立ち会い工事あり]となります。
ソフトバンク光の[立ち会い工事あり]の工事費の分割支払い回数は、2年自動更新プランまたは自動更新なしプランの場合は[12回][24回]から、5年自動更新プランの場合は[12回][24回][36回][48回][60回]から選択可能です。
料金プラン | 一括 | 12回 | 24回 | 36回 | 48回 | 60回 |
---|---|---|---|---|---|---|
2年自動更新プラン | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
5年自動更新プラン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動更新なしプラン | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
ただし、1度選択した分割支払い回数は変更できません。
土日祝や夜に工事を実施した場合の割増金
ソフトバンク光の回線工事費を土日祝や夜に実施する場合には上記の工事費に加えて[割増金]の支払いも必要となります。
以下、2024年11月現在のソフトバンク光の工事費の割増金です。
土日休日工事割増金 | 3,300円 |
夜間工事割増金 (17時~22時) | 9,174円 |
深夜工事割増金 (22時~8時) | 18,348円 |
ソフトバンク光の回線工事を土日祝に実施した場合は「土日休日工事割増金(3,300円)」の支払いが別途発生します。
また、ソフトバンク光の回線工事を17時~22時の時間帯で実施した場合は「夜間工事割増金(9,174円)」が、22時~8時の時間帯で実施した場合は「深夜工事割増金(18,348円)」の支払いが別途発生します。
例えば、ソフトバンク光の回線工事を「日曜日の20時」に指定した場合は、[土日休日工事割増金(3,300円)]と[夜間工事割増金(9,174円)]の合計12,474円の支払いが工事費とは別に発生することになります。
ソフトバンク光の回線工事を土日祝や夜間、深夜に実施すると工事費とは別に割増金の支払いが必要となるため、なるべく平日の9時から17時までの間で工事を実施すると良いでしょう。
立ち会い工事が必要なのに不在だった場合
ソフトバンク光の回線工事が[立ち会い工事あり]の場合は契約住所(建物)に工事業者が訪問して回線工事が実施されるため、工事実施日時には立ち会い(在宅)が必要となります。
しかし、[立ち会い工事あり]にも関わらず工事実施日時に「不在」だった場合は派遣費用が請求される場合があります。
派遣費用 | 7,150円 |
工事日当日にご不在などにより工事ができない場合は、派遣費用として7,150円を請求する場合があります。
ソフトバンク光の回線工事で工事業者が訪問する[立ち会い工事あり]の場合は、お部屋(宅内)での工事も行われますので工事実施日時には在宅しておく必要があります。
ソフトバンク光の契約者本人が不在であっても、契約住所の敷地や宅内(部屋の中)に入れる状態であれば契約者の家族や友人が在宅しておくことでも対応可能です。そのため、工事実施日時に在宅できない場合は家族や友人に頼んでみることも検討してみましょう。
ソフトバンク光の光電話と光テレビの工事費を解説
ソフトバンク光のインターネット契約には様々な有料オプションサービスを付加できます。
ソフトバンク光の有料オプションサービスである固定電話サービスの「光電話」やテレビ視聴サービス「光テレビ」にも加入した場合にはそれぞれに回線工事が実施されて別途工事費の支払いが発生します。
以下では「光電話」と「光テレビ」に分けて工事費を解説します。
光電話の工事費を解説
ソフトバンク光の光電話サービスである[ホワイト光電話]または[光電話(N)]に加入する場合には光電話の工事費の支払いが別途発生します。
ソフトバンク光のインターネット契約のみ(光電話に加入しない)の場合、光電話の工事費は発生しません。
ホワイト光電話の工事費
以下、2024年11月現在の[ホワイト光電話]の工事費です。
区分 | 工事内容 | 工事費合計 |
---|---|---|
加入 | 番号ポータビリティ | 3,300円 |
新規発番 | 1,100円 | |
引っ越し | 電話番号変更あり 番号ポータビリティ解除あり | 3,300円 |
電話番号変更あり 番号ポータビリティ解除なし | 1,100円 | |
電話番号変更なし | 1,100円 | |
変更 | 電話番号変更 | 2,750円 |
料金プラン変更 | 1,100円 | |
解約 | 番号ポータビリティ解除あり | 3,300円 |
番号ポータビリティ解除なし | 1,100円 |
ソフトバンク光の[ホワイト光電話]に加入する際、現在利用している固定電話の電話番号を継続して使用する場合は「番号ポータビリティ」として3,300円、新しく番号を発番してもらう場合は「新規発番」として1,100円の工事費の支払いとなります。
NTT加入電話から[ホワイト光電話]へ切り替える場合、NTT加入電話で使用している同じ電話番号を[ホワイト光電話]で継続使用する場合(番号ポータビリティの場合)には、NTT加入電話の回線休止工事費として2,200円(基本工事費:1,100円+交換機等工事費:1,100円)がNTTから請求されます。
光電話(N)の工事費
以下、2024年11月現在の[光電話(N)]の工事費です。
区分 | 工事内容 | 工事費 |
---|---|---|
基本工事費 | 訪問工事なし | 3,300円/1工事毎 |
訪問工事あり | 8,250円/1工事毎 | |
交換機等工事費 | 基本機能 | 1,100円/1回線毎 |
同番移行 | 2,200円/1回線毎 | |
機器工事費 | ホームゲートウェイ(N) 設置工事 | 1,650円/1設置毎 |
ホームゲートウェイ(N) 設定工事 | 1,100円/1設置毎 |
ソフトバンク光の[光電話(N)]の工事費は「基本工事費」「交換機等工事費」「機器工事費」の3つに大きく分けられます。
NTT加入電話から[光電話(N)]へ切り替える場合、NTT加入電話で使用している同じ電話番号を[光電話(N)]で継続使用する場合(番号ポータビリティの場合)には、NTT加入電話の回線休止工事費として3,300円(基本工事費:2,200円+交換機等工事費:1,100円)がNTTから請求されます。
光テレビの工事費を解説
ソフトバンク光のテレビ視聴サービスである[ソフトバンク光テレビ]に加入する場合にはソフトバンク光テレビの工事費の支払いが別途発生します。
ソフトバンク光テレビとは、ソフトバンク光のインターネット回線を利用して(テレビアンテナ不要で)地デジなどが視聴可能となる有料オプションサービスです。(ただし、一部の地域・一部の建物では加入できません。)
以下、2024年11月現在にソフトバンク光のインターネット契約と同時にソフトバンク光テレビに加入した際の工事費です。
基本工事 | 29,700円 |
屋内同軸配線工事 (テレビ接続工事) | |
屋内同軸配線工事 (追加工事) | 同軸ケーブル延長:275円/1M 端子交換(シングル):3,850円/台 端子交換(ダブル):7,700円/台 2分配器設置:3,080円/台 3分配器設置:4,400円/台 4分配器設置:4,400円/台 6分配器設置:7,150円/台 8分配器設置:7,150円/台 他機器(新設時):1,870円/台 機器接続(新設時):1,870円/台 HDMIケーブル:1,980円/個 分波器:3,850円/個 化粧モール:1,100円/1M LANケーブル:2,750円/式 |
屋内同軸配線工事 (ブースターの設置) | 13,200円/台 |
屋内同軸配線工事 (特殊工事) | 実費 |
夜間工事割増金 | 1,320円~3,465円 |
深夜工事割増金 | 2,640円~6,930円 |
ソフトバンク光テレビの工事費は一括払いまたは分割払いが可能です。
ただし、分割回数の変更や一括払いから分割払いへの支払い方法の変更はできません。
例えば、ソフトバンク光テレビの基本工事費(29,700円)を60回の分割で支払う場合は月々495円/60ヶ月間となります。
ソフトバンク光を転用や事業者変更で乗り換えた際には工事費不要
フレッツ光ネクストを利用中の方は[転用]という手続きで、また他社の光コラボを利用中の方は[事業者変更]という手続きでソフトバンク光へ契約を乗り換える事が可能です。
[転用]または[事業者変更]でソフトバンク光へ乗り換える場合は工事費が発生しません。
契約中のサービス | 乗り換え方法 | 回線工事 |
---|---|---|
フレッツ光ネクスト | 転用 | 不要 |
他社の光コラボ | 事業者変更 | 不要 |
[転用]と[事業者変更]でソフトバンク光へ乗り換える場合は回線工事が基本的に不要となるため、工事費は発生しません。
以下で詳しく解説します。
ソフトバンク光は光コラボと呼ばれるサービス
ソフトバンク光は「光回線」と呼ばれる回線を利用してインターネットに接続するサービスですが、ソフトバク光を提供するSoftBankは「光回線」を所有していません。
ソフトバンク光は、SoftBankが[NTT東日本・NTT西日本]が所有する光回線を借りて提供されている「光コラボレーション(略して、光コラボ)」と呼ばれるサービスです。
[NTT東日本・NTT西日本]が所有する光回線を借りて提供されているサービスのことを「光コラボレーション」(略して、光コラボ)と言います。
下記のサービスはすべて[NTT東日本・NTT西日本]が所有する光回線を借りて提供されている光コラボレーションです。
ソフトバンク光、ドコモ光、ビッグローブ光、OCN光、So-net光、@nifty光、楽天ひかり、ぷらら光、エキサイト光、@TCOMヒカリ、U-next光、IIJmioひかり、AsahiNet光、DTI光、Marubeni光、GMOとくとくBB光、GMO光アクセスなど
転用と事業者変更は工事費が不要となる理由
上記でも解説しましたが、フレッツ光ネクストからソフトバンク光へ[転用]で乗り換える場合と他社光コラボからソフトバンク光へ[事業者変更]で乗り換える場合には基本的に回線工事は不要となりますので工事費も発生しません。
ソフトバンク光で利用する「光回線」とフレッツ光ネクスト・他社光コラボで利用する「光回線」はまったく同じであるため、[転用]または[事業者変更]でソフトバンク光へ乗り換える場合は回線工事不要で工事費も不要となります。
「転用」はフレッツ光ネクストの光回線を再利用する手続き
フレッツ光ネクストを契約中の方がソフトバンク光へ乗り換える手続きを[転用]と言います。
NTT東日本/NTT西日本が提供する[フレッツ光ネクスト]から[ソフトバンク光]へ転用で乗り換えると、フレッツ光ネクストで利用していた光回線を”再利用”するため、転用では回線工事を実施しません。
[フレッツ光ネクスト]と[ソフトバンク光]はまったく同じ光回線を利用しています。
そのため「現在利用しているフレッツ光ネクストの光回線を再利用してソフトバンク光へ乗り換える」という手続きが転用、という訳です。
フレッツ光ネクストの光回線を利用しているソフトバンク光のサービスは[ソフトバンク光 1ギガ]です。そのため、フレッツ光ネクストから最大通信速度10Gpbsの[ソフトバンク光 10ギガ]へ転用で乗り換えられません。
「事業者変更」は他社光コラボの光回線を再利用する手続き
他社の光コラボレーションを契約中の方がソフトバンク光へ乗り換える手続きを[事業者変更]と言います。
他社が提供している[光コラボレーション]からSoftBankが提供している光コラボ[ソフトバンク光]へ事業者変更で乗り換えると、他社の光コラボレーションで利用していた光回線を”再利用”するため、事業者変更では回線工事を実施しません。
例えば、NTT東日本/NTT西日本の光回線を借りて提供されている他社の光コラボレーションである[ビッグローブ光]から[ソフトバンク光]へ事業者変更で乗り換えれば、ビッグローブ光で利用していた光回線をソフトバンク光で再利用することができます。
NTT東日本/NTT西日本の光回線を借りていないサービス(光コラボではないサービス)からソフトバンク光へ乗り換える場合は事業者変更はできず、ソフトバンク光を[新規契約]して回線工事を実施する必要があります。
光コラボでない主なサービス:
auひかり、NURO光、コミュファ光、eo光、ピカラ光ネット、メガエッグ光、ビビック光など
上記のような「光コラボではないサービス」からソフトバンク光へ乗り換える場合は[新規契約]となり、回線工事が実施されて工事費の支払いも発生します。
ソフトバンク光の工事費が実質無料となる特典
ソフトバンク光を[新規契約]した場合は回線工事が実施されて工事費の支払いが必要です。
しかし、ソフトバンク光が[新規契約]の場合でも工事費が実質無料となる特典を実施しています。
そこでここからは、ソフトバンク光の工事費が実質無料となる特典、そして工事費が実質無料となる申し込み方法を解説します。
回線工事の工事費が実質無料となる特典とは
2024年11月現在、ソフトバンク光を新規契約した場合に適用可能な工事費が実質無料となる特典は以下です。
上記の特典内容は以下です。
工事費 | 特典内容 |
---|---|
31,680円の場合 (立ち合い工事あり) | 月額基本料から 月々1,320円割引(24ヶ月間) |
4,620円の場合 (立ち合い工事なし) | 月額基本料から 月々1,155円割引(4ヶ月間) |
上記の特典内容は共通しており、工事費相当額が月額基本料(インターネット利用料)から割引される仕組みです。
上記の特典を適用しても工事費の支払いは必要なものの、月額基本料から工事費相当額が割引されて相殺されることにより工事費が実質無料となる特典内容となっています。
各特典を適用するためには条件があります。
工事費が実質無料となる申し込み方法
ソフトバンク光は、SoftBank公式サイトやソフトバンクショップ、家電量販店などの店頭でも契約申し込みが可能ではありますが、SoftBankの正規代理店であるNNコミュニケーションズの申込受付サイトがお得です。
正規代理店NNコミュニケーションズが自社運営する申込受付サイトの特設ページ経由でソフトバンク光を契約すると、ソフトバンク光の開通月の翌月末にNNコミュニケーションズより45,000円がキャッシュバックされます。
NNコミュニケーションズの独自特典は通常40,000円キャッシュバックですが、当記事経由で特設ページへアクセスして契約すれば45,000円キャッシュバックが受け取れます。
上記のリンク先へアクセスすると、NNコミュニケーションズの申込受付画面となります。
申込画面では、ソフトバンク光の契約者氏名や契約住所などを入力/選択しますが、申込画面の最後にある[ご質問等]という欄に「工事費が実質無料となる特典を適用したい」と入力しておくと良いでしょう。
まとめ
この記事ではソフトバンク光の工事費について解説しました。
ソフトバンク光を[新規契約]で申し込んだ場合は、契約後にソフトバンク光を利用する契約住所(建物)にて回線工事が実施され、工事費の支払いは契約者が支払います。
立ち会い工事あり | 一括:31,680円 分割(24回):1,320円/月 |
立ち会い工事なし | 一括:4,620円 分割支払い不可 |
ソフトバンク光でインターネットに接続するための「光回線」が利用できるよう実施する回線工事には、「工事業者が訪問して実施する工事(立ち合い工事あり)」と「工事業者が訪問しない工事(立ち合い工事なし)」があります。
ソフトバンク光の回線工事が[立ち会い工事あり]の場合の工事費は31,680円・[立ち会い工事なし]の場合の工事費は4,620円となっています。(立ち合い工事ありの場合のみ、工事費を分割で支払うことが可能です。)
ソフトバンク光の工事を実施する日時を土日祝に指定した場合は[土日休日工事割増金]が、夜間や深夜に指定した場合は[夜間工事割増金][深夜工事割増金]が別途請求されます。
また、ソフトバンク光のインターネット契約に付加できる有料オプションサービス「光電話」と「光テレビ」にも加入した場合は、上記の工事費とは別にそれぞれのサービスの工事費が発生します。
この記事ではソフトバンク光を新規契約した後に実施する回線工事の工事費の詳細を解説するとともに、光電話と光テレビにも加入した場合に発生する工事費、転用や事業者変更の場合は工事費が不要となる理由、そして工事費が無料となる特典について解説します。