ソフトバンク光のセキュリティ・ウイルス対策を解説

ソフトバンク光のセキュリティ対策についてお調べですね。

ソフトバンク光を契約前は料金やお得な申込窓口など様々な情報を調べる方が多くいらっしゃいますが、残念ながら契約後のウイルスの脅威に対してのセキュリティ対策を行わない方が多くいらっしゃるのが現状です。

セキュリティ対策の必要性

ソフトバンク光を利用している方はセキュリティ対策が絶対に必要です。

インターネットに接続するパソコンやスマホなどの端末にウイルスが感染すると遠隔操作により詐欺に利用されたり、個人情報やクレジットカード情報の漏洩などのリスクがあります。

ソフトバンク光を契約中の方、または契約予定の方はインターネットに接続するパソコンなどにウイルス・セキュリティ対策ソフトを自分自身でインストールして保護する必要があります。

ただし、ソフトバンク光ではセキュリティ対策ソフトを無料で提供していません。

ソフトバンク光の契約者は有料のセキュリティ対策ソフトを個別に契約するか、SoftBankが提供してソフトバンク光の有料オプションサービスでもある「BBセキュリティ」に加入しましょう。

この記事ではソフトバンク光を契約中/契約予定の方を対象に、セキュリティ対策の重要性を解説するとともにインターネット回線に接続するパソコン等にウイルス感染などの脅威を防止するおすすめのセキュリティ対策ソフトを解説します。

ABOUT US
長井智
インターネット販売代理店で10年以上勤務し、各社光回線やプロバイダなどの販売に従事。現在は自らインターネット回線の販売代理店としても活動しながらトクハヤネットも運営中。 著者情報

※以下、表示金額はすべて「税込」です。

ソフトバンク光を契約後のセキュリティ対策の重要性

ソフトバンク光を契約後にパソコンやスマホなどの端末でインターネット接続(WI-Fi接続)する方が多いですが、セキュリティ対策を疎かにすると思いもよらない犯罪や詐欺に巻き込まれる可能性があります。

「自分の事は自分で守る」という強い意識を持って、ソフトバンク光でインターネットに接続する接続端末(パソコンやスマホなど)には自分でセキュリティ対策を実施しましょう。

執筆者:長井

ソフトバンク光では無料でセキュリティ対策ソフトを提供していませんので、契約者自身で必要に応じた有料サービスに加入して対策する必要があります。

そこでまずは、セキュリティ対策をなぜ行う必要があるのか(必要性)について解説するとともに、ソフトバンク光の契約者はどのような種類のセキュリティ・ウイルス対策があるのかを解説します。

セキュリティ対策の必要性を解説

以前はインターネットに接続する端末と言えばパソコンくらいでしたが、2007年にiPhoneが発売されて以降はパソコン以外にもスマホやタブレット端末など様々な端末で手軽にインターネットに接続できる時代です。

一方で、インターネットに接続すると[詐欺]や[ウイルス感染]など様々な脅威に晒されます。

代表的なインターネット詐欺の手口は以下です。

現在インターネット詐欺の中で多い手口の一つが「ワンクリック詐欺(不当請求詐欺)」です。「会員登録が完了しました。」「10,000円の振込をお願いします。」などの請求画面を強制的に表示させるプログラムがパソコンにインストールされる事もあります。特にアダルトサイトに多い手口で「家族にバレたら恥ずかしい…」という心理から振り込んでしまう方が多い詐欺です。

偽物のインターネットバンキング(オンライン銀行口座)などの入力画面にIDやパスワードなどを入力させて、入手したIDやパスワードを利用して不正ログインして銀行口座から不正送金する詐欺が「フィッシング詐欺」と呼ばれます。フィッシング詐欺に遭うと、知らない内に口座から見覚えのない引落や送金が行われます。

ブランド品にも関わらず半額以下で販売されおり、購入してみると偽物だったり商品が送られて来ない詐欺も多い1つの手口です。また、最近では偽ブランド品でなく「消耗品」を売る偽販売サイトも多くなっており、注文時の決済で利用したクレジットカード情報を盗まれるケースも多いです。

「このパソコンはウイルスに感染しています。」「このスマホは危険な状態です。」など不安感を煽るポップアップ画面を表示させ、何の効果もない偽物のセキュリティソフトをインストールさせるという手口の詐欺も横行しています。ウイルス対策の効果がないにも関わらず料金を請求されるほか、支払い時に入力したクレジットカード情報を違法に利用したり売却したりされます。

官公庁や大手企業、人気芸能人などのWebサイトを改ざんし、アクセスしてきた方々のパソコンやスマホなどにウイルスを感染させる手口もあります。ウイルスに感染してしまうと「遠隔操作」により犯罪に巻き込まれるリスクや「個人情報」「クレジットカード」などの情報を不正取得されるリスクがあります。

近年、X(旧Twitter)やFacebookなどのアカウントを乗っ取られる被害も多発しています。アカウントを乗っ取られた友達からメッセージが送られてきて記載されているURLにアクセスすると今度は自分がアカウントを乗っ取られる、という悪循環に陥ります。乗っ取られたアカウントから友達に詐欺サイトやウイルス感染させるURLをメッセージで送り付けるなどの手口です。

「このホームページは改ざんされているのか」「偽販売サイトなのか」「ウイルスに感染してしまったのか」など人の目では判断できませんで、インターネットに接続する端末(パソコンやスマホなど)には必ずセキュリティ対策ソフトをインストールして様々な脅威から自分を守る対策を行う事が重要です。

実際の事例

一例としてご紹介するのが2012年に発生した「パソコン遠隔操作事件(別名:遠隔操作ウイルス事件)」です。

ソフトウェア(ウイルス)を感染させたパソコンを遠隔操作して第三者(犯人)が殺人予告を行いました。その結果、殺人予告した犯人ではなく、遠隔操作されたパソコンの所有者が誤認逮捕された事件です。

執筆者:長井

インターネットに接続すると犯罪や詐欺に遭うリスクがあります。
積極的にセキュリティ対策を実施しましょう。

アドバイス

ソフトバンク光もインターネットに接続するサービスなので、ソフトバンク光の回線でインターネットに接続するすべての端末(パソコンやスマホなど)にもウイルスに感染しないようにセキュリティ対策を行う事を強く強くおすすめます。

検討すべきセキュリティ対策方法について

ソフトバンク光の契約者もセキュリティ対策は必要ですが、ソフトバンク光では無料でセキュリティ対策ソフトを提供していませんのでソフトバンク光の契約者自身でセキュリティ対策の契約(加入)する必要があります。

ソフトバンク光の契約者が加入を検討すべきセキュリティ対策は以下です。

検討すべきセキュリティ対策
  • [ノートン]や[ウイルスバスター]などを個別に契約する
  • ソフトバンク光のオプションである[BBセキュリティ]に加入する

ソフトバンク光の契約者の多くは[ノートン]や[ウイルスバスター]などの有料のセキュリティ対策ソフトを個別に契約(加入)して利用していらっしゃいます。

また、ソフトバンク光のインターネット契約に付加できる有料オプションサービス[BBセキュリティ]に加入されている方もいらっしゃいます。(BBセキュリティは[マカフィー]と呼ばれるセキュリティ対策ソフトを利用できます。)

有料オプションサービス[BBセキュリティ]はノートンとマカフィーの2社が提供するセキュリティ対策ソフトを月額定額で利用できるものでしたが、2025年2月現在は[マカフィー]のみのセキュリティ対策ソフトの申し込みとなっています。

アドバイス

ソフトバンク光はセキュリティ対策ソフトを無料提供していません。そのため、ソフトバンク光の契約者自身でノートンやウイルスバスターの有料サービスを利用するか、有料オプションとしてセキュリティ対策が利用できる[BBセキュリティ]に加入しましょう。

ソフトバンク光の契約者におすすめのノートンとウイルスバスター

ソフトバンク光の有料オプションサービスである[BBセキュリティ]はマカフィーのセキュリティ対策が利用可能ですが、BBセキュリティでは世界シェア1位の[ノートン]や日本で人気が高い[ウイルスバスター]が利用できません。

そのため、人気がある[ノートン]や[ウイルスバスター]を利用したい方はソフトバンク光の有料オプションサービスである”BBセキュリティ”に加入せずに[ノートン]や[ウイルスバスター]の公式サイトなどで加入申し込みをしましょう。

世界シェアNo.1の[ノートン]でセキュリティ対策する

ソフトバンク光の契約者の方に真っ先におすすめするセキュリティ対策ソフトは[ノートン]です。

[ノートン]はセキュリティ対策ソフトの世界シェアNo.1です。

また、BCN AWARDの部門別獲得メーカー[セキュリティソフト]部門のBCN AWARD 2025(シェア)にて[ノートン]を提供するノートンライフロック社が日本国内シェアNo.1になりました。

ノートンの主な特徴
  • 世界・日本ともに利用者のシェアNo.1の実績がある
  • 世界で利用する方が多く様々なウイルス事例のフィードバックがある
  • PC(Windows/Mac)をはじめ、スマホ(iOS/android)も対策可能

ノートンは世界・日本ともにシェアNo.1で世界中の利用者のフィードバックがあるため、より精度の高いセキュリティ対策が行えるのでソフトバンク光の契約者にもおすすめのセキュリティ対策ソフトです。

ノートンでは様々なセキュリティ対策ソフトの種類が用意されていますが[ノートン 360]ならパソコン(Windows/Mac)をはじめ、iPhone(iOS)やandroidなどのスマホも総合的に対策できるのでおすすめです。

おすすめの[ノートン 360]のプランは”スタンダード”もしくは”プレミアム”です。

スタンダードプレミアム
料金1年版:4,780円
3年版:11,980円
1年版:7,680円
3年版:14,480円
対応OS Windows
Mac
Android
iOS
Windows
Mac
Android
iOS
対策可能台数1台まで3台まで
内容 ウイルス対策
マルウェア
ランサムウェア
不正侵入からの保護
クラウドバックアップ
(Windows向けで10GB)
ウイルス駆除サービス
Wi-Fi送受信データ暗号化(VPN)
ウイルス対策
マルウェア
ランサムウェア
不正侵入からの保護
クラウドバックアップ
(Windows向けで25GB)
ウイルス駆除サービス
Wi-Fi送受信データ暗号化(VPN)
保護者機能
ダークウェブモニタリング

[ノートン 360]には1年間利用可能な1年版3年間利用可能な3年版があります。
(3年以上の利用をお考えなら3年版の方がお得です。)

プレミアムプランの場合は3台まで対策が可能です。

執筆者:長井

私はソフトバンク光の契約者でもあり、セキュリティ対策ソフトは[ノートン 360]のプレミアムプランを利用しており、パソコン1台にスマホ2台を対策しています。

日本国内で最も知名度が高い[ウイルスバスター]

セキュリティ対策ソフトに詳しくない方でも一度は聞いたことがあるはずの[ウイルスバスター]もソフトバンク光の契約者の方におすすめのセキュリティ対策ソフトの1つです。

ウイルスバスターの主な特徴
  • 日本で最も人気があり知名度が高いセキュリティ対策ソフト
  • 世界シェアは10位程度と低いものの、日本シェアは1位2位を争う
  • PC(Windows/Mac)をはじめ、スマホ(iOS/android)も対策可能

ウイルスバスターは世界シェアはノートンに比べると劣りますが、日本国内の家電関連の年間販売数を表彰する「BCN AWARD」では2009年~2021年の13年間も1位を獲得していたほど日本国内では最も人気があるセキュリティ対策ソフトです。

ウイルスバスターは、パソコンとスマホの両方を対策できる[ウイルスバスター クラウド]がおすすめです。

ウイルスバスター
クラウド
料金1年版:6,380円
3年版:14,960円
対応OS Windows
Mac
Android
iOS
Chromebook
対策可能台数3台まで
内容 ウイルス対策
ネット詐欺対策
プライバシー保護
保護者の使用制限
ファイアウォール
パソコン/スマホ最適化
盗難・紛失対策
※OSにより利用不可の場合あり

ソフトバンク光の有料オプション[BBセキュリティ]を解説

ソフトバンク光のインターネット契約に付加できる有料オプションサービスは様々用意されていますが、その中でも[BBセキュリティ]はセキュリティ対策ソフトが月額定額で利用できる有料オプションサービスです。

オプション名BBセキュリティ
契約先SoftBank
サービス提供マカフィー株式会社
BBSS株式会社

[BBセキュリティ]はソフトバンク光などのインターネット契約者向けに提供している有料オプションサービスで、BBセキュリティで申し込み可能なセキュリティ対策ソフトの[McAfee]はマカフィー株式会社が、[詐欺ウォール / Internet SagiWall]はBBSS株式会社がサービスを提供します。

ソフトバンク光を申し込みと同時に[BBセキュリティ]へも加入が可能です。
また、ソフトバンク光を契約中でも後から[BBセキュリティ]の加入手続きが可能です。

以下では、ソフトバンク光の有料オプションサービスでもある[BBセキュリティ]の種類、そして[BBセキュリティ]への加入申し込み方法について解説します。

BBセキュリティで利用可能なサービス

ソフトバンク光のインターネット契約に付加できる有料オプションサービスである[BBセキュリティ]には、3つのサービスの申し込みが可能各サービスによって対策可能な内容やOS、月額利用料に違いがあります。

以下、2025年2月現在に[BBセキュリティ]で申し込み可能なサービスです。

サービス対策可能OS月額利用料
BBマルチセキュリティパック Windows
Mac
Android
iOS
627円/月
マカフィーマルチアクセス Windows
Mac
Android
iOS
539円/月
Internet SagiWall
(Android 版)
Android330円/月
出典:https://bbsecu.jp/service/service-top.html

[BBセキュリティ]で過去に申し込みが可能だったサービスは以下です。
(以下、2025年2月現在は以下サービスは[BBセキュリティ]では申し込みができません。)

  • BBセキュリティ powered by McAfee
  • BBセキュリティ powered by McAfee Lite
  • BBセキュリティ for Smart Device powered by McAfee
  • BBセキュリティ Plus powered by Norton
  • BBセキュリティ powered by Norton
  • BBセキュリティ Lite powered by Norton

2025年2月現在、申し込み可能なBBセキュリティの各種サービスの詳細は以下で詳しく解説します。

BBマルチセキュリティパック

BBセキュリティで申し込みが可能な[BBマルチセキュリティパック]はマカフィー社が提供する総合セキュリティ対策ソフト[マカフィー マルチ アクセス]SoftBankグループのBBSS社が提供するネット詐欺専用の「詐欺ウォール」がセットになったものです。

サービス名BBマルチセキュリティパック
月額利用料月額627円
対応OS Windows
Mac
Android
iOS
対策可能台数3台まで
出典:https://bbsecu.jp/service/service_mma_with_isw.html

BBマルチセキュリティパックでは[マカフィー マルチ アクセス]と[詐欺ウォール]の2つのサービスが利用可能で、対策可能なOSも[Windows][Mac][Android][iOS]に対応しています。

BBマルチセキュリティパックは3台まで対策可能なので、[1台はWindowsのパソコン]に[2台目はAndroidスマホ]に[3台目はiPhone]に、と様々なインターネット接続端末にセキュリティ対策をすることが可能です。

執筆者:長井

BBマルチセキュリティパックの月額利用料は627円(年間で7,524円)なので、上記で解説した[ノートン]や[ウイルスバスター]より少々お高めな印象は否めません。

マカフィー マルチ アクセス

BBセキュリティで申し込みが可能な[マカフィー マルチ アクセス]はマカフィー社が提供するパソコンやスマホなどに対策可能な総合セキュリティ対策ソフトです。

サービス名マカフィー マルチ アクセス
月額利用料月額539円
対応OS Windows
Mac
Android
iOS
対策可能台数3台まで
出典:https://bbsecu.jp/service/service_mma.html

マカフィー マルチ アクセスでは、個人情報の保護やウィルス対策など利用可能な総合セキュリティ対策ソフトで、フィッシングサイトやスパイウェアなども対策可能です。

Windws/MacのOSを利用する端末で対策可能な内容は以下です。

  • マルウェア対策
    最新型のウイルスやスパイウェア対策で安心です
  • フィッシング詐欺
    詐欺サイトから個人情報を守れる
  • ファイヤーウォール
    外部からの侵入への保護対策ができる
  • ウェブアドバイザー
    Webサイトに危険要素が含まれていなきあを事前に検査
  • 自動バージョンアップ
    ソフトウェアを常に最新の状態を保ちます

Android/iOSのOSを利用する端末で対策可能な内容は以下です。

  • セーフWi-Fi
    不信なフリーWi-Fiに接続すると警告が表示される
  • マルウェア対策
    最新型のウイルスやスパイウェア対策で安心です
  • ダークウェブモニタリング
    闇サイトへの個人情報流出を検知
  • SDカードスキャン
    SDカードへの脅威の侵入を防ぐ

BBセキュリティ Internet SagiWall (Android版)

BBセキュリティで申し込みが可能な[BBセキュリティ Internet SagiWall (Android版)]はSoftBankグループのBBSS社が提供する[詐欺ウォール]のAndroid版でインターネット詐欺からAndroid(スマホ等)を保護します。

サービス名BBセキュリティ
Internet SagiWall (Android版)
月額利用料月額330円
対応OS Android
対策可能台数1台まで
出典:https://bbsecu.jp/service/service_isw.html
執筆者:長井

AndroidのOSを利用する1台端末のみを対策したい場合なら[BBセキュリティ Internet SagiWall (Android版)]の利用が十分ですが、複数台やWindows/Mac/iOSを対策希望なら他のサービスを検討しましょう。

BBセキュリティの申し込み方法を解説

ソフトバンク光を未契約でこれから契約予定の方は、ソフトバンク光を申し込む際にオプションサービスである[BBセキュリティ」へも同時加入可能なので申込窓口にてご相談ください。

ソフトバンク光のインターネット契約申し込みは正規代理店NEXTの申込受付サイトがおすすめです。ソフトバンク光を正規代理店NEXTで新規契約するとNEXT限定特典として40,000円キャッシュバックが受け取れます。

既にソフトバンク光を契約中の方の[BBセキュリティ]の申し込みの流れは以下です。

BBセキュリティ申込の流れ
  1. BBセキュリティの公式サイトへアクセスする
  2. S-IDとパスワードでログインする
  3. 利用規約等に同意して申し込む

以下で流れを詳しく解説します。

Step① BBセキュリティの公式サイトへアクセスする

BBセキュリティの各種サービスの申し込みはBBセキュリティ公式サイトへアクセスします。

以下の画面はパソコンでアクセスした場合です。
(スマホでアクセスした場合は若干画面が異なりますが流れは同じです。)

BBセキュリティで利用したいサービスのお申し込みボタンを押します。

Step② S-IDとパスワードでログインする

続いて、S-IDでログインの欄にあるログインボタンを押してください。

続いて、認証ID(S-ID)とパスワードを入力してからログインするボタンを押してください。

認証IDが分からない場合は入力フォーム下の[認証ID(S-ID)を確認したい方]へアクセスして全てを選択/入力すると認証IDを確認できます。また、パスワードが分からない場合は入力フォーム下の[パスワードをお忘れの方]へアクセスして手続きすると新しいパスワードを再登録できます。

Step③ 利用規約等に同意して申し込む

申し込み前に利用規約等の同意画面となります。

利用規約や重要事項を確認の上で同意するボタンを押します。

申込内容に間違いなければお申し込み確定ボタンを押して申し込みは終了です。

執筆者:長井

申し込み後は、申し込みしたBBセキュリティのサービスに応じてマニュアルを見ながらダウンロードやインストール、設定を各自で行ってください。

まとめ

この記事ではソフトバンク光の契約者や契約予定の方に向けて、セキュリティ・ウイルス対策の重要性やおすすめのセキュリティ対策ソフトについてまとめて解説しました。

インターネット上には詐欺サイトもありますし、インターネットに接続する端末(パソコンやスマホなど)にウイルスが感染すると様々な犯罪に利用される恐れがありますが、人間の目では判断が難しい現状があります。

そこで、ソフトバンク光の契約者や契約予定の方は必ずパソコンやスマホなどインターネットに接続する端末にセキュリティ対策ソフトをインストールして利用することが身を守る為にも重要です。しかし、ソフトバンク光は無料でセキュリティ対策ソフトが利用できないため、ノートンやウイルスバスターなどの有料サービスを自分自身で契約する必要があります。

また、ソフトバンク光の契約者なら有料オプションサービスである[BBセキュリティ]に加入するのも1つの手段でしょう。BBセキュリティは月額定額で5種類のサービスを提供していますので自分にあったサービスに加入しましょう。

ソフトバンク光でもセキュリティ対策が必要ですか?

はい、セキュリティ対策ソフトの導入をおすすめします。ソフトバンク光ではセキュリティ対策ソフトを無料提供していませんので、ノートンやウイルスバスターなどの有料セキュリティ対策サービスの申し込みが別途必要です。

BBセキュリティとは何ですか?

ソフトバンク光などSoftBankが提供するインターネットサービスに契約している方を対象とした有料オプションサービスです。BBセキュリティに加入すると様々なセキュリティ対策が利用できます。

セキュリティ対策をしなかったらどうなりますか?

人の目では見分けがつかない詐欺サイトにアクセスしてしまったり、知らない内にパソコンやスマホなどにウイルスが感染して犯罪に利用されるなどのリスクが高まります。

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