Airターミナル6は、ソフトバンクエアーの新型Airターミナルで、旧型のAirターミナル5と比べて「Wi-Fi 7対応」、「下り最大速度の向上」、「一部5G周波数への対応」などが主な変更点です。
ただし、ソフトバンクエアーは光回線ではなく、SoftBankの4G/5G回線を使うホームルーターです。そのため、端末スペックだけでなく、提供エリア、5G対応エリア、登録住所、端末代、月月割、解約時の端末残債まで確認して判断する必要があります。

Airターミナル6は、Airターミナル5の発売から約3年ぶりに登場した新機種のため、「何が変わったのか」「今から契約するならAirターミナル6でよいのか」が気になる方も多いはずです。
Airターミナル6で申し込む前に、提供エリア・5G対応状況・端末代・特典条件をまとめて確認しておきましょう。
エリアと特典条件を確認して判断
提供エリア・端末代・特典条件を確認できます
以下は、ソフトバンクエアーの「Airターミナル6」の主な仕様です。
| 機種 | Airターミナル6 |
| サイズ | 約225×103×103mm (HxWxD) |
| 重さ | 本体:約1,090g アダプター:約310g |
| 通信方式 | 5G方式: n77(3.7GHz,3.5GHz,3.4GHz) 4G方式: AXGP(2.5GHz) TDD-LTE(3.5GHz) 4G LTE方式: FDD-LTE(2.1GHz) |
| 通信速度 | 下り最大2.7Gbps |
| Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be |
| 最大接続数 | 128 |
| 発売日 | 2024年11月20日 |
端末スペックは重要ですが、ソフトバンクエアーは4G/5G回線を使うホームルーターのため、自宅のエリア条件と設置環境もあわせて判断しましょう。
この記事では、Airターミナル6の特徴、Airターミナル5との違い、実機の開封レビュー、端末代、月月割、料金内訳を順番に確認できます。これからソフトバンクエアーを申し込む方は、端末スペックだけでなく、提供エリア、5G対応エリア、登録住所、端末代、月月割、解約時の端末残債もあわせて確認してください。
すでにソフトバンクエアーを利用中の方は、この記事では主にAirターミナル6の特徴と旧型との違いを確認できます。機種変更や契約条件の詳細は、公式情報やMy SoftBankでの確認も必要です。
※この記事の表示金額はすべて「税込」です。
※料金、端末代、キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は申込前に公式情報または申込窓口で確認してください。
目次
ソフトバンクエアーのAirターミナル6の特徴を解説
Airターミナル6は、Wi-Fi 7対応、下り最大2.7Gbps対応、一部5G周波数への対応追加など、旧型よりスペック面が強化されたAirターミナルです。ただし、最大速度や5G通信は住所別の対応状況に左右されるため、端末スペックだけでなく提供エリア・5G対応エリアも確認する必要があります。

ソフトバンクエアーの待望の新型機種「Airターミナル6」は2024年11月20日に発売されました。

しかし、「Airターミナル6は以前の”Airターミナル5”と何が違うの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
以下、Airターミナル6と5の主な違いをまとめたものです。
| Airターミナル5 | Airターミナル6 | ポイント | |
|---|---|---|---|
| デザイン | 縦長で旧型デザイン | 形状が一新 | 設置場所に置きやすいか、 実物サイズも確認する |
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7を活かすには、 接続するスマホやパソコン側も対応が必要 |
| 下り最大速度 | 下り最大2.1Gbps | 下り最大2.7Gbps | 最大速度は一部エリアでの理論値 住所別の最大通信速度を確認する |
| 5G周波数 | 3.4GHz 3.7GHz | 3.4GHz 3.5GHz 3.7GHz | 利用予定住所が 5G対象エリアか確認する |
| 契約形態 | 購入契約 | 購入契約 | 端末代、月月割、 解約時の端末残債を確認する |
以下では、上記のAirターミナル6の特徴を前機種(Airターミナル5)と比較しながら解説します。
端末のデザイン(形状)が一新している
ソフトバンクエアーの「Airターミナル6」は明らかにデザインが変更されています。

左側が前機種の[Airターミナル5]、右側が新型機種の[Airターミナル6]です。
ランプ数やLEVELボタンに変更はありませんが、見た目がまったく違います。

Airターミナル6は、Airターミナル5と比べて形状が大きく変わっています。ただし、外観だけで排熱性能が改善したとは判断できません。
経験上は、端末の形状よりも、「壁際に密着させない」、「棚の奥に押し込まない」、「窓際など電波を拾いやすい場所に置けるか」を確認する方が重要です。
Wi-Fi 7に初めて対応したホームルーターである
ソフトバンクエアーの「Airターミナル6」はWi-Fi 7(IEEE 802.11be)に対応しています。

Wi-Fi 7に対応したホームルーターを取り扱うのは、国内の通信事業者(MNOに限る)としてソフトバンクが初めてです
引用:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240912_01/
「Wi-Fi(ワイファイ)は、無線でインターネットが利用できる電波」ということはご存じの方は多いですが、Wi-Fiには規格(種類)があって最新の規格が[Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)]です。
Wi-Fi 7は、対応機器同士で接続した場合に宅内Wi-Fiの通信性能向上が期待できる規格です。ただし、ソフトバンクエアー全体の通信速度は、5G対応エリア、住所別の最大速度、電波状況、建物環境、利用時間帯にも左右されます。

Wi-Fi 7は、宅内でスマホやパソコンとAirターミナル6をつなぐWi-Fi側の性能に関わる規格です。ただし、ソフトバンクエアー全体の速度や安定性は、5G対応エリア、電波状況、建物環境、設置場所にも左右されます。
Wi-Fi 7だけで判断せず、利用予定住所での対応状況も確認しましょう。
一部のエリアで下り最大2.7Gbpsが利用できる
ソフトバンクエアーの「Airターミナル6」は、下り最大2.7Gbpsに対応しています。
ただし、下り最大2.7Gbpsは一部エリアで提供される最大通信速度です。
実際に利用できる最大速度は住所によって異なるため、申し込み前に住所別の対応状況を確認する必要があります。

| 機種 | 通信速度 |
|---|---|
| Airターミナル5 (前機種) | 下り最大2.1Gbps |
| Airターミナル6 (最新機種) | 下り最大2.7Gbps |
この表は、Airターミナル5とAirターミナル6の最大通信速度を比較したものです。
ただし、最大通信速度は実際の速度を保証するものではありません。
速度を判断するときは、以下の順番で確認してください。
- 利用予定住所がSoftBank Airの提供エリア内か
- 5G対象エリアか
- 住所別の最大通信速度がどう表示されるか
- Airターミナル6を窓際など電波を拾いやすい場所に設置できるか
- オンラインゲームや大容量通信など、利用目的に合うか
最大速度だけでなく、自宅で使う条件まで確認することが大切です。
ソフトバンクエアーの前機種は下り最大2.1Gbpsでしたが、Airターミナル6では下り最大2.7Gbpsに向上しています。
ただし、Airターミナル6で「下り最大2.7Gbps」は一部のエリアでのみ利用可能です。
下り最大2.7Gbpsは一部エリアで提供中です。
実際に利用できる最大速度は住所によって異なるため、申し込み前に「SoftBank Air速度情報(住所別下り最大通信速度)」で確認してください。

Airターミナル6は下り最大2.7Gbpsに対応していますが、最大速度だけで判断しない方が安全です。
私の経験は、最初に「利用予定住所での提供可否と住所別の最大通信速度」を確認し、そのうえで「設置場所や利用目的に合うか」を見ます。特に速度を重視する方は、「端末の最大速度」よりも「自宅でどの速度条件になるか」を先に確認しましょう。
5G通信の対応している周波数が増えた
ソフトバンクエアーのAirターミナル6では受信可能な5G通信の周波数(電波)が増えました。
以下、前端末(Airターミナル5)と最新端末(Airターミナル6)で対応している5Gの周波数です。

| 機種 | 対応している 5G通信の周波数 |
|---|---|
| Airターミナル5 (前機種) | 3.4GHz、3.7GHz |
| Airターミナル6 (最新機種) | 3.4GHz、3.5GHz、3.7GHz |
Airターミナル6は、5G方式としてn77(3.7GHz、3.5GHz、3.4GHz)に対応しています。
Airターミナル6は、Airターミナル5より対応する5G周波数が増えています。
ただし、実際に5Gで利用できるかは、端末の対応周波数だけでなく、利用予定住所が5G対象エリアかどうかで変わります。
「5G対応端末だから速い」と判断するのではなく、
自宅の住所で5G対象エリアか、住所別の最大通信速度がどうなるかを確認してください。
ひと言で「5G」と言っても、5Gには様々な電波(周波数)の種類があります。

Airターミナル6は対応する5G周波数が増えていますが、皆さんが見るべきなのは「自宅が5G対象エリアか」です。対応周波数が増えていても、利用予定住所が5G対象外であれば、期待した速度にならない場合があります。申し込み前は、提供エリアと5G対応エリアを分けて確認しましょう。
半導体メーカー「MediaTek」の製品である
ソフトバンクエアーのAirターミナル6の製造メーカーは「MediaTek」となります。
MediaTekとは、台湾の半導体メーカーです。
過去のAirターミナルの製造メーカーは以下です。

| 機種 | 製造メーカー |
|---|---|
| Airターミナル(初代) | Foxconn |
| Airターミナル2 | HUAWEI |
| Airターミナル3 | HUAWEI |
| Airターミナル4 | HUAWEI |
| Airターミナル5 | OPPO |
| Airターミナル6 | MediaTek |
ソフトバンクエアーの専用端末「Airターミナル」は今まで中国の通信機器メーカー(Foxconn、HUAWEI、OPPO)が製造していましたが、ソフトバンクエアーの端末では初めてである台湾の半導体メーカーである「MediaTek」が製造したAirターミナル6が採用されています。

製造メーカーが変わった点は、Airターミナル6の特徴のひとつです。ただし、申し込み前の判断では、メーカー名よりも、「端末代」「月月割」「5G対応エリア」「住所別の最大通信速度」「設置場所」の方が重要です。
メーカー変更の理由を推測で判断材料にせず、確認できる条件を優先して見ましょう。
ソフトバンクエアーの新型Airターミナル6を開封してみた
この章では、実際に届いたAirターミナル6の箱、同梱物、本体デザインを写真で確認できます。申し込み前に、端末の大きさや設置場所のイメージをつかみたい方は、外観と同梱物を確認しておきましょう。


ソフトバンクエアーの新型機種である[Airターミナル6]を契約したので、さっそく箱の中身を確認してみたいと思います。ただし、実物を確認するときは、デザインだけでなく、自宅のどこに置けるかも考えておくと判断しやすくなります。
ソフトバンクエアーは電波を使うホームルーターのため、窓際や開けた場所など、電波を拾いやすい位置に設置できるかも重要です。
私はSoftBankの正規代理店であるNEXTが運営している申込受付サイトでソフトバンクエアーを申し込み、新型機種である[Airターミナル6]を契約しました。
申し込み日から約5日後にAirターミナル6が届きました。
Airターミナル6の箱はシンプル

上記の写真がソフトバンクエアーの新型機種[Airターミナル6]の箱です。
白い箱の上部には[SoftBank Air]や[5G]と、箱の横には[Airターミナル6]と記載されています。

上記の写真は以前利用していたAirターミナルの箱です。
(左側がAirターミナル4の箱、右側がAirターミナル5の箱です)

旧Airターミナルの機種の箱と比較してみると、新型機種[Airターミナル6]の箱はとてもシンプルになったことが分かります。
Airターミナル6の箱には書面とケーブル類が入ってる

箱を開けてみると、Airターミナル6の本体以外にも[書面]や[ケーブル]が入っていました。


以下、Airターミナル6の箱に同梱されていた書面です。
以下、Airターミナル6の箱に同梱されていたケーブル類です。

同梱されている[Airターミナル6 接続ガイド]には、イラストで分かりやすく設定方法が記載されているほか、スマホやパソコンにWi-Fiで接続する方法、SoftBankが提供するメッシュWiFiとの接続方法、そしてマルチリンクオペレーションの利用方保などが記載されています。
Airターミナル6の実物を観察してみた

上記の写真がソフトバンクエアーの新型機種である[Airターミナル6]の実物です。
上記でも解説しましたが、前機種である[Airターミナル5]とは明らかにデザインが変更されています。
特に本体下部は、今までのAirターミナルにはなかった[小さな空気孔]が設けられており、熱に弱い精密機器を冷やすために考えられたデザインになっています。

Airターミナル6の背面は、[WPS]ボタンが1つ・[LANポート]が2つ・[USBポート]が1つ、そして[電源ポート]が1つ付いています。(この構成は前機種とまったく同じです。)

Airターミナル6の底面も、前機種のAirターミナル5とほぼ同じで[SSID]などが記載されているほか、SIMカードを挿入する[SIM CARD]も付いています。
ソフトバンクエアーの新型機種Airターミナル6の端末代金を解説
Airターミナル6は購入契約の端末であり、端末代・分割払い・月月割・解約時の端末残債をセットで確認する必要があります。月月割により実質負担を抑えられる場合がありますが、端末代そのものが最初から無料になるわけではありません。

2024年11月20日に発売されたソフトバンクエアーの新型機種「Airターミナル6」の端末代金について解説します。
Airターミナル6は購入契約のみ(レンタルは不可)
ソフトバンクエアーの専用端末”Airターミナル”の機種によっては5G通信対応しています。
| 5G通信対応 | Airターミナル6 Airターミナル5 |
| 5G通信未対応 (4G通信のみ) | Airターミナル4 NEXT Airターミナル3 Airターミナル2 Airターミナル |

5G対応機種を選ぶときは、端末が5Gに対応しているかだけでなく「利用予定住所が5G対象エリア」かも確認してください。Airターミナル6を選んでも、利用場所が5G対象外であれば、5G通信のメリットを十分に感じにくい場合があります。
一般的に、5G通信は4G通信より高速通信が期待できます。
ただし、実際の速度は5G対応エリア、電波状況、建物環境、利用時間帯によって変わります。
5G対応機種は、現在レンタル提供されていません。
そのため、Airターミナル6を利用する場合は、レンタルではなく購入契約になります。
5G対応機種は、現在レンタル提供をしていません。
ソフトバンクエアーの「Airターミナル6」は5G対応機種なのでレンタル契約はできず、一括または分割による「購入契約」のみとなっています。

ソフトバンクエアーを契約する際に「Airターミナル6はレンタルできないの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、Airターミナル6はレンタル契約はできません。
Airターミナル6は一括払いで71,280円
Airターミナル6はソフトバンクエアーを契約する際にレンタル契約はできず「購入契約」となります。
Airターミナル6は[一括]または[分割]での購入となります。

| 一括 | 71,280円 |
| 分割 | 1,485円/48回 |
ソフトバンクエアーの申し込み時にAirターミナル6を「一括」で購入契約した場合はAirターミナル6の端末代として71,280円の支払いが申し込み時に必要となります。
SoftBank公式サイトでは、Airターミナルは一括購入または分割払いを選択できると案内されていますが、Web申込窓口(代理店)に確認したところ、Airターミナル6の一括購入は選択できず、分割購入での申し込みとなります。
そのため、代理店でWeb申込を検討している方は、申込前に支払い方法と分割回数を確認してください。
Airターミナル6は、一括払いのほか、12回・24回・36回・48回・60回の分割払いを選択できます。
一括払いは初期負担が大きくなり、分割払いは途中解約時に端末残債が残る可能性があります。
支払い方法は、契約前に確認して選びましょう。
Airターミナル6を48回払いで購入した場合は、月々1,485円を支払います。
現金販売価格(割賦販売価格)は71,280円です。
Airターミナル6の分割支払い回数は契約時に12回・24回・36回・48回・60回を選択できます。
Airターミナル6を分割購入した場合、分割回数によって分割支払い額が異なります。
| 分割回数 | 分割支払額 |
|---|---|
| 12回 | 5,940円/12ヶ月間 |
| 24回 | 2,970円/24ヶ月間 |
| 36回 | 1,980円/36ヶ月間 |
| 48回 | 1,485円/48ヶ月間 |
| 60回 | 1,188円/60ヶ月間 |
「毎月いくらか」を知るために確認すること
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 端末代 | Airターミナル6の端末代は71,280円 |
| 分割払い | 48回払いの場合は月々1,485円の賦払金が発生 |
| 月月割 | 条件を満たすと月額基本料金から月月割が適用される |
| 途中解約 | 分割払い中に解約すると、端末残債が残る可能性がある |
| 判断ポイント | 月額料金だけでなく、解約時の負担まで含めて確認する |
Airターミナル6は、月月割により実質負担を抑えられる場合があります。
ただし、端末代そのものが消えるわけではないため、短期利用を考えている方は端末残債を必ず確認してください。

端末代を見るときは、最初に「本体価格」、次に「分割回数」、最後に「月月割の適用条件」を見ると判断しやすくなりますよ。「毎月の支払いがいくらか」だけでなく、「途中で解約した場合にいくら残るか」まで確認しておくと、契約後の認識違いを防ぎやすいです。
ソフトバンクエアーのAirターミナル6は一括または分割による購入契約となりますが、Airターミナル6を購入契約すると、[月月割(Airターミナル6)]の適用により月額基本料(インターネット利用料)から48ヶ月間1,485円が割引されるため、Airターミナル6の端末代は実質無料となります。
ただし、4年以内(48ヶ月以内)に解約すると、残りの端末代が一括請求されます。
[月月割(Airターミナル6)]は後ほど詳しく解説します。
ソフトバンクエアーをAirターミナル6で契約した場合の料金内訳を解説
Airターミナル6でソフトバンクエアーを契約する場合は、月額料金だけでなく「端末賦払金」「月月割」「キャンペーン割引」「契約事務手数料」「BBユニバーサルサービス料」を分けて確認してください。特に、割引適用中の料金と割引終了後の料金を同じものとして見ないように注意してください。

ソフトバンクエアーを契約する際に使用する端末「Airターミナル6」を購入契約した場合の毎月の支払い額を解説します。
以下、Airターミナル6を48回分割で購入してソフトバンクエアーを新規契約した場合の支払い額です。
2026年12月より月額基本料金が5,368円から「5,698円」へ値上げされます。
以下、2026年6月現在の料金の解説です。
SoftBank Airを新規で申し込む場合、月額料金や端末代とは別に、初期費用として契約事務手数料4,950円がかかります。
ただし、申込窓口や同時に申し込むオプションによっては、契約事務手数料の割引キャンペーンが適用される場合があります。
Airターミナル6の料金を見るときは、月額料金だけでなく、契約事務手数料・端末代・月月割・キャンペーン割引・オプション料金を分けて確認してください。
| 月額基本料 | Air 4G/5G共通プラン 5,368円 |
| 月月割 (Airターミナル6) | 1,485円割引/48ヶ月 |
| Airターミナル6 最大にねんサポート キャンペーン | 月額基本料金から 418円割引/24ヶ月 |
| 割引適用後の 月額基本料 | 48ヶ月目まで 3,465円 |
| Airターミナル6 48回分割支払額 | 1,485円 |
| 支払額/月 | 24ヶ月目まで 4,950円 25ヶ月目以降 5,368円 |
出典:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240912_01/

この表を見るときは、月額4,950円だけで判断せず、「25ヵ月目以降の料金」、「端末分割支払額」、「月月割の終了条件」までセットで確認してください。
実務上、契約後に認識違いが起きやすいのは「最初の割引期間の料金」と「割引終了後の料金」を同じ感覚で見てしまうケースです。
ソフトバンクエアーはどの端末で契約しても料金プラン「Air 4G/5G共通プラン」での契約となり、月額基本料(インターネット利用料)は月額5,368円です。
しかし、Airターミナル6を購入契約した方は「月月割(Airターミナル6)」と「Air ターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン」が適用されます。
SoftBank Airの請求額は、月額基本料金だけで決まるわけではありません。
Airターミナル6で契約する場合は、以下を分けて確認してください。
以下で詳しく解説します。
「月月割(Airターミナル6)」の適用で端末代は実質無料
Airターミナル6を対象端末として購入した場合、月月割として、課金開始月を1ヵ月目として2ヵ月目から49ヵ月目まで、月額基本料金から1,485円が割引されます。
月月割は月額基本料金からの割引であり、Airターミナル6の端末代そのものが割引されるわけではありません。
| 月月割(Airターミナル6) | 月額基本料から 1,485円割引/48ヶ月間 |
「月月割(Airターミナル6)」は、月額基本料(インターネット利用料)から割引されます。
「月月割(Airターミナル6)」のイメージは以下です。

本来、Airターミナル6を[48回分割]で購入した場合は「月額基本料(5,368円)」と「分割支払い(1,485円)」の合計で6,853円の支払いとなります。
しかし、Airターミナル6を購入契約した場合は[月月割(Airターミナル6)]が適用されて月額基本料から48ヶ月間は1,485円が割引されるため、「割引適用後の月額基本料(3,883円)」と「分割支払い(1,485円)」の合計5,368円の支払いとなります。
「月月割(Airターミナル6)」の割引額は、Airターミナル6の48回分割支払い額と同額です。

そのため、ソフトバンクエアーを48ヶ月以上契約しておけば「月月割(Airターミナル6)」の適用により、Airターミナル6の端末代金は”実質無料”となる仕組みとなっています。

「実質無料」と書かれていても、端末代の支払いが最初から存在しないわけではありません。
私の今までの経験では、「月月割がいつまで適用されるか」、そして「途中解約時に端末残債が残るか」を確認してから判断するのが安全です。
Air ターミナル6 最大にねんサポートキャンペーンの適用により月額4,950円
ソフトバンクエアーを新規契約する際にAirターミナル6を購入契約して条件を満たせば月額基本料(インターネット利用料)から24ヶ月間418円割引される「Air ターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン」という割引も適用されます。
| キャンペーン名 | Airターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン |
| 対象サービス | SoftBank Air |
| 対象端末 | Airターミナル6 |
| 特典内容 | 月額基本料金から418円割引 |
| 割引期間 | 課金開始月を1ヵ月目として24ヵ月目まで |
| キャンペーン期間 | 2025年8月1日から終了日未定 |
出典:https://www.softbank.jp/internet/campaigns/list/air6-ninen-support/
以下に定める条件をすべて満たしたお客さまが、本キャンペーンの適用対象です。
- キャンペーン実施期間中に、当社指定の窓口にて新たに対象サービスをお申し込みいただき、お申し込み日より 90 日以内に課⾦開始されていること。
- 対象サービスのお申し込みと同時に本キャンペーンにお申し込みすること。
- 対象サービスのお申し込みと同時に対象端末を購入にて契約すること。
- 対象サービスのお申し込み日が属する月を含む過去3ヵ月以内に、「SoftBank 光」および「SoftBank Air」または、そのいずれかのサービスを解約していないこと。
- 対象サービスのお申し込み日時点で対象サービスの設置先住所と同じ住所および同じ名字での「SoftBank 光」および「SoftBank Air」または、そのいずれかのサービスの契約がないこと。※本キャンペーンにお申し込みいただく前にご家族等にご確認ください。
- 課⾦開始日が属する月の末日時点で、以下の条件をすべて満たすこと。
- 対象サービスをご利用中であること
- 対象サービスのご利用料⾦の支払方法を下記の 3 つから選択し、選択した支払方法の登録が完了していること
① SoftBank または Y!mobile 携帯電話の利用料⾦との合算請求
② クレジットカード
③ 口座振替
- その他、当社が本キャンペーンを適用することが不適切であると判断する事情がないこと。
引用:https://s.yimg.jp/images/bb/promo/v2/common/doc/250801/air_2years-support.pdf

キャンペーンは、名前や割引額だけでなく、「対象窓口」、「対象端末」、「申込期限」、「過去の解約状況」などの条件まで確認して判断しましょう。特に家族が同じ住所でSoftBank AirやSoftBank 光を契約・解約している場合は条件に影響する可能性があるため、申し込み前に確認してください。
「Air ターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン」は、月額基本料(インターネット利用料)から割引されます。
以下、ソフトバンクエアーを新規契約してAirターミナル6を48回分割購入したと仮定して解説します。

本来、Airターミナル6を[48回分割]で購入した場合は「月額基本料(5,368円)」と「分割支払い(1,485円)」の合計で6,853円の支払いとなります。
しかし、Airターミナル6を購入契約した場合は[月月割(Airターミナル6)]の適用で月額基本料から48ヶ月間は1,485円が割引されるほか、[Air ターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン]の適用により月額基本料から24ヶ月間は418円が割引されるため、割引適用後の月額基本料は3,465円となります。
また、割引適用後の月額基本料(3,465円)にAirターミナル6の48回分割支払い(1,485円)が合算されるため、24ヶ月間の月額基本料は4,950円となります。

Airターミナル6を48回払いで購入し、月月割と「Airターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン」が適用される場合、月額利用料金の目安は初月〜24ヵ月目まで4,950円です。
25ヵ月目以降は、月額利用料金の目安が5,368円になります。
月額料金・端末代・月月割・端末残債を確認したうえで、申込窓口の特典条件もあわせて確認しましょう。
端末代と特典条件を確認
公式キャンペーンと代理店特典を分けて確認
まとめ
Airターミナル6は、Wi-Fi 7対応や下り最大2.7Gbps対応など、旧型のAirターミナル5よりスペック面が強化された新型端末です。
ただし、ソフトバンクエアーは光回線ではなく、SoftBankの4G/5G回線を使うホームルーターです。
そのため、申し込み前には端末スペックだけでなく、提供エリア、5G対応エリア、登録住所、端末代、月月割、解約時の端末残債を確認する必要があります。
工事不要で自宅用Wi-Fiを始めたい方には検討しやすいサービスですが、オンラインゲームや大容量通信、常時安定した低遅延通信を重視する方は、光回線も含めて慎重に比較しましょう。
最後に、Airターミナル6で申し込む場合は、月額料金・端末代・キャンペーン条件・代理店特典を分けて確認し、条件に納得してから手続きへ進むことが大切です。
Airターミナル6の特徴を確認したうえで、料金・提供エリア・端末代・解約時の注意点までまとめて確認したい方は、ソフトバンクエアー全体の解説も参考にしてください。







Airターミナル6は、Wi-Fi 7対応や下り最大速度の向上など、旧型のAirターミナル5から一部スペックが強化された新型端末です。ただし、ソフトバンクエアーは4G/5G回線を使うホームルーターのため、速度や安定性は提供エリア、5G対応状況、建物環境、設置場所によって変わります。
また、端末代は月月割で実質負担を抑えられる場合がありますが、短期解約時は端末残債が発生する可能性があります。
トクハヤネットでは、Airターミナル6のスペックだけで判断せず、住所別の対応状況、端末代、月月割、解約時の負担まで確認してから申し込むことをおすすめします。