ソフトバンクエアーは田舎でも使えるのかをお調べですね。
ソフトバンクエアーは携帯電話と同じように専用端末(Airターミナル)が「電波」を受信することでインターネットに接続できるサービスのため、都市圏以外の地方や山間部、離島などの田舎でも利用できるのかをご心配のことだと思います。
先に結論からお伝えすると、
ソフトバンクエアーは都会であっても田舎であっても電波を受信できる地域(提供エリア内)であれば利用できますし、その逆で電波を受信できない圏外の地域(提供エリア外)だった場合は利用することが出来ません…。
ソフトバンクエアーは「電波」を受信可能な提供エリア内であっても、特に田舎の地域だと「AXGP」と呼ばれるPHS通信を改良した電波を利用する地域が多いために著しく速度が遅い傾向にあります。
この記事ではソフトバンクエアーを都市圏以外で契約検討中の方に向けて、田舎の地域でも利用できるかを確認する方法、田舎だと速度が遅い理由、田舎の方におすすめする他社のホームルーターを解説します。
※以下、表示金額はすべて「税込」です。
田舎なら速度が速い光サービス
目次
ソフトバンクエアーを田舎でも使えるか確認する方法

ソフトバンクエアーは電波を利用してインターネットに接続するサービスなので工事不要で人気がありますが、契約予定の方で特に都市圏以外にお住まいの方は「田舎だから使えるのか?」とご不安のことと思います。
記事の冒頭でも解説したように、ソフトバンクエアーは電波を受信できるエリア内であれば田舎であっても利用することは可能なので、ソフトバンクエアーをご利用予定の住所(地域)が「提供エリア内であるか」が重要です。
そこで、簡単にソフトバンクエアーの提供エリア内かを確認する方法を解説します。
ソフトバンクエアーを契約予定の住所が「田舎だから使えるか心配…」という方は、SoftBank公式サイトにある「住所別下り最大通信速度情報」ページで確認可能です。

SoftBank公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」ページへアクセスすると、下記画像のようにソフトバンクエアーで利用する電波が受信できる地域かを「都道府県」「市区町村」から確認することが出来ます。


SoftBank公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」ページにパソコンでアクセスした場合とスマホでアクセスした場合は少しデザインが異なっています。
SoftBank公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」ページへアクセスしてから、ソフトバンクエアーを利用予定の「都道府県」と「市区町村」を選択すると「対象エリア」が表示されます。

「対象エリア」の欄にソフトバンクエアーを利用予定の地域が表示されれば提供エリア内と判断することが出来ますし、田舎であっても「対象エリア」に表示されれば契約可能な地域となります。
ただし、「対象エリア」の欄に利用予定の地域がなかった場合は、残念ながらソフトバンクエアーで受信する電波の提供エリア外となり契約することは出来ません。
ソフトバンクエアーは田舎だと速度が遅い理由

ソフトバンクエアーは電波を受信できるエリアであれば田舎であっても利用することができますが、インターネットで重要なのは提供エリアではなく実際の速度です!
ソフトバンクエアーは「田舎だと速度が遅い」という口コミが多数あります。
友達の家が光回線通せないからソフトバンクエアー使ってるんだが逆に感動した
— 東雲おかゆ (@Shinonome_P) December 26, 2024
あれ遅すぎないか、、
まあ田舎だから余計に遅いのかもしれんが
ネットサーフィンもまともに出来ないのはダメだろ
では、ソフトバンクエアーはなぜ田舎になるほど速度が遅いと言われるのかを詳しく解説します。
対応速度が「261Mbps」のみだと速度が遅い地域
SoftBank公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」ページでは、ソフトバンクエアーが利用可能な「対象エリア」を確認できるほか、その対象エリアの「対応速度」も同時に確認することが可能です。

例えば、東京都港区区「六本木エリア」の対応速度は962Mbps~261Mbpsの様々な速度が表示されていますが、沖縄県名護市「大東エリア」の対応速度には「261Mbps」しか表示されていません…。

ソフトバンクエアーの利用可能な対象エリアであっても、対応速度が「261Mbps」しか表示されていない地域は特に田舎になるほど多いのが現状です。
ソフトバンクエアーの対象エリアで対応速度が「261Mbps」のみ表示されている地域の場合、その地域は「AXGP」と呼ばれるPHS通信を改良した電波しか利用できない地域で特に速度が遅い地域と判断できます!
ソフトバンクエアーは「田舎になるほど速度が遅い」と言われている原因は、PHS通信を改良した「AXGP(下り最大通信速度261Mbps)」の電波しかソフトバンクエアーで受信できないからです。
PHSが普及していた時代もありますが、2000年代に入り携帯電話の普及に伴いPHSは衰退していきました。
そんなPHSで利用されていたXGPと呼ばれる通信規格を改良したものが「AXGP」であり、特に田舎では「AXGP」しかソフトバンクエアーで受信できない地域が多いのが現状です。
速度は田舎のエリアでは本当に遅いのか
ソフトバンクエアーは田舎になるほど速度が遅いと言われているので、イメージ的に東京や大阪などの大都市圏だと速度が速いように感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、ソフトバンクエアーを利用している方々が実際に測定した平均速度(実際の速度)を都道府県別で紹介します。
以下、2026年9月1日現在の平均速度(実測)です。
| 都道府県 | 下り速度 (平均実測) | 上り速度 (平均実測) |
|---|---|---|
| 北海道 | 180.39Mbps | 13.65Mbps |
| 青森県 | 268.37Mbps | 27.61Mbps |
| 岩手県 | 120.27Mbps | 8.52Mbps |
| 宮城県 | 97.01Mbps | 9.07Mbps |
| 秋田県 | 242.31Mbps | 15.46Mbps |
| 山形県 | 247.77Mbps | 16.96Mbps |
| 福島県 | 207.36Mbps | 13.4Mbps |
| 茨城県 | 139.09Mbps | 7.2Mbps |
| 栃木県 | 151.31Mbps | 13.59Mbps |
| 群馬県 | 138.71Mbps | 9.29Mbps |
| 埼玉県 | 99.02Mbps | 11.51Mbps |
| 千葉県 | 141.18Mbps | 8.58Mbps |
| 東京都 | 124.36Mbps | 11.31Mbps |
| 神奈川県 | 132.66Mbps | 8.8Mbps |
| 新潟県 | 123.48Mbps | 7.97Mbps |
| 富山県 | 177.26Mbps | 12.4Mbps |
| 石川県 | 122.39Mbps | 11.46Mbps |
| 福井県 | 157.03Mbps | 16.02Mbps |
| 山梨県 | 166.5Mbps | 8.89Mbps |
| 長野県 | 195.31Mbps | 14.97Mbps |
| 岐阜県 | 55.9Mbps | 4.76Mbps |
| 静岡県 | 94.88Mbps | 9.13Mbps |
| 愛知県 | 134.9Mbps | 10.35Mbps |
| 三重県 | 45.52Mbps | 5.95Mbps |
| 滋賀県 | 245.13Mbps | 20.06Mbps |
| 京都府 | 137.77Mbps | 11.65Mbps |
| 大阪府 | 194.79Mbps | 13.31Mbps |
| 兵庫県 | 171.17Mbps | 15.21Mbps |
| 奈良県 | 142.19Mbps | 16.1Mbps |
| 和歌山県 | 181.21Mbps | 11.76Mbps |
| 鳥取県 | 109.89Mbps | 4.88Mbps |
| 島根県 | 506.75Mbps | 35.0Mbps |
| 岡山県 | 197.87Mbps | 19.11Mbps |
| 広島県 | 232.71Mbps | 15.73Mbps |
| 山口県 | 179.08Mbps | 10.78Mbps |
| 徳島県 | 44.44Mbps | 7.89Mbps |
| 香川県 | 53.43Mbps | 4.45Mbps |
| 愛媛県 | 206.39Mbps | 18.41Mbps |
| 高知県 | 309.35Mbps | 16.19Mbps |
| 福岡県 | 123.74Mbps | 11.44Mbps |
| 佐賀県 | 87.08Mbps | 9.52Mbps |
| 長崎県 | 170.14Mbps | 13.64Mbps |
| 熊本県 | 315.53Mbps | 37.16Mbps |
| 大分県 | 214.25Mbps | 11.99Mbps |
| 宮崎県 | 46.01Mbps | 7.86Mbps |
| 鹿児島県 | 114.16Mbps | 8.63Mbps |
| 沖縄県 | 114.6Mbps | 6.32Mbps |
例えば、福井県よりも東京都の方が都会なのでソフトバンクエアーの速度が速いイメージがありますが、実際の平均下り速度は東京都よりも田舎の福井県の方が速いです。
ソフトバンクエアーは「都会だから」「田舎だから」とお住まいの地域に関係なく、平均下り速度は100Mbpsを超えるエリアは少ないので全国的に「速度が遅い」サービスであることが解ります。
ソフトバンクエアーを契約中の方々が測定した平均速度からも解るように、東京や大阪など大都会であっても下り平均速度が100Mbpsを超えていません。※インターネットの下り速度が100Mbps程度あれば快適に利用できます。
このようにソフトバンクエアーは田舎だから速度が遅いのではなく「全国的に速度が遅いサービス」です。
田舎の方におすすめ!ソフトバンクエアー同様に工事不要のサービス

ソフトバンクエアーは、契約後に開通するための「工事不要」が不要で手軽に始められるインターネット接続サービスである点が最大のメリットと言えます。
しかし、工事不要のソフトバンクエアーを田舎にお住まいの方が契約する前には「インターネットに繋がるのか」「速度は遅くないのか」「提供エリア外ではないのか」など様々な不安をお持ちです。
色々なご不安がある田舎にお住まいの方に、ソフトバンクエアー同様に工事不要でインターネットが利用できるNTTドコモのホームルーター「ドコモ home 5G」がおすすめです!
田舎の方ならソフトバンクエアーよりhome 5Gがおすすめ
ソフトバンクエアーは専用端末のAirターミナルが「電波」を受信することでインターネットに接続できるサービスなので、登録住所が電波のエリア内であれば契約可能です。


ソフトバンクエアーの端末は無駄にデカくて重たいです。
ソフトバンクエアーと同様に専用端末が「電波」を受信してインターネットに接続するサービスで、契約後に開通工事不要で始められるNTTドコモのサービスが「ドコモ home 5G」です。
ソフトバンクエアーは、2026年12月より月額基本料金が5,698円へ値上げされます。
以下、2026年9月現在の料金の解説です。
以下は、2026年9月1日現在にソフトバンクエアーの端末[Airターミナル6]を48回分割購入で契約した場合と、ドコモ home 5Gの端末[home 5G HR02]を36回分割購入した場合とで比較した月額料金(請求額/月)です。
| SoftBank Air | home 5G | |
|---|---|---|
| 契約プラン | 4G/5G共通プラン | home 5G プラン |
| 月額基本料 | 5,368円 ※2026年12月より5,698円 | 4,950円 |
| 専用端末 | Airターミナル6 | home 5G HR02 |
| 端末代 | 月々1,980円 ×48回分割 | 月々1,526円 ×48回分割 |
| 割引 | 月月割 Airターミナル6 1,980円割引/月 ※48ヶ月間 Airターミナル6 最大にねんサポート キャンペーン 418円割引/月 ※24ヶ月間 | 月々サポート 1,526円割引/月 ※48ヶ月間 ※初回のみ1,538円の |
| 請求額/月 | 24ヶ月目まで 4,950円 25ヶ月目以降 5,368円 | 4,950円 |
ソフトバンクエアーの月額料金(毎月の請求額)は48ヶ月目まで月額5,368円・49ヶ月目以降は月額5,368円です。
※端末代(Airターミナル6)の48回分割支払い額と同額が割引となる「月月割 Airターミナル6」で端末代は実質無料です。
「月月割 Airターミナル6」に加えて「Airターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン」を適用すると24ヶ月間毎月418円割引されるため、24ヶ月間は月額4,950円で利用できます。
一方、ドコモ home 5Gの月額料金(毎月の請求額)は月額5,280円です。
※端末代(home 5G HR02)の48回分割支払い額とほぼ同額が割引となる「月々サポート」で端末代は実質無料です。
ソフトバンクエアーとドコモ home 5Gは月額料金に大きな差はありませんが、特に田舎にお住まいの方にドコモ home 5Gをおすすめする理由は以下でご紹介する速度の速さです。
田舎でも速度が安定して速いホームルーター
田舎にお住まいの方がソフトバンクエアーを契約する前に心配する事として「速度」が挙げられます。
しかし、特に田舎にお住まいでソフトバンクエアーの契約を検討中の方が速度に不安をお持ちであれば、工事不要のNTTドコモのホームルーターである「ドコモ home 5G」がおすすめです。

以下、2026年9月1日現在のソフトバンクエアーとドコモ home 5Gの契約者が直近3ヶ月に測定した平均速度です。
| SoftBank Air | home 5G | |
|---|---|---|
| 平均下り速度 | 154.92Mbps | 204.89Mbps |
| 平均上り速度 | 12.8Mbps | 21.89Mbps |
| 平均Ping値 | 43.18ms | 41.06ms |
インターネットの速度を測定した方々の平均下り速度は、ソフトバンクエアーは平均154.92Mbpsなのに対してドコモ home 5Gは平均204.89Mbpsで、ソフトバンクエアーよりもドコモ home 5Gの方が約1.3倍も速度(実測)が速いことが解ります。
以下はソフトバンクエアーからドコモ home 5Gへ乗り換えた方々のツイートです。
docomo home5g開通したー🥰メッチャ早い〜🥰🥰WiFiで100Mbps出るのはソフトバンクエアー使ってた身からしてはとんでもなく早い😭🙏
— クロユリ (@Revol___) October 22, 2021
ヤバい!
— ベム子 (@QueenMoreFlower) November 4, 2021
ソフトバンクエアーからhome5Gに乗り換えたんやけど、通信速度がヤバい!!
10倍の通信速度でとても感激!!!!
ソフトバンクエアーを契約していた方々も「ドコモ home 5G」へ乗り換えたことで速度の速さを実感されています。
SoftBankの携帯電話やスマホを契約中の方は「ソフトバンクエアー」と契約したいという気持ちは解りますが、田舎にお住まいの方は特にソフトバンクエアーの速度の遅さで悩んでいる方が多いのが事実です。
その為、SoftBankユーザーであっても田舎にお住まいならソフトバンクエアーではなく、速度が安定して速いNTTドコモの工事不要のホームルーター「ドコモ home 5G」を強くおすすめします!
NTTドコモの
安定するホームルーター
まとめ
この記事では、都市圏外にお住まいの方に向けてソフトバンクエアー(SoftBank Air)は田舎でも利用できるのか、田舎では速度が遅いと言われる理由、そしてソフトバンクエアー同様に工事不要のサービスについて解説しました。
ソフトバンクエアーは電波を受信することでインターネットに接続するサービスなので、電波が受信できる地域であれば田舎であっても利用することが可能なサービスです。
ただし、田舎になるほどソフトバンクエアーで受信できる電波の種類が限られ、提供エリア内であっても田舎ではPHS通信の改良版であるAXGPしか利用できず速度が著しく遅い地域があります。
また、ソフトバンクエアーの平均速度(実測)を都会と田舎で比較しても差ほど変わらず全国的に速度が遅いです。
「圏外で繋がらないのでは…」「電波が届きづらい地域では…」「速度が遅いのは嫌だ…」という田舎にお住まいの方はソフトバンクエアーではなく速度が安定しているNTTドコモの「ドコモ home 5G」を検討してください!









ソフトバンクエアーは田舎の地域でも提供エリア内であれば使えます!
※ただし、田舎では速度が遅い可能性があります。