ソフトバンクエアーを解約した月の月額料金は日割りになるのかをお調べですね。
ソフトバンクエアーを月途中で解約手続きを行った場合、月額料金の請求額は「日割りになるのか」という疑問をお持ちの方がいらっしゃいます。
詳しく解説する前に結論からお伝えすると、
ソフトバンクエアーの解約手続きを行った日が月の途中であっても月額料金は日割りされず、解約手続きが完了した月（1ヶ月分）の月額料金が請求されます。
ソフトバンクエアーの解約日は解約手続きが完了した日が属する月の末日となります。
この記事ではソフトバンクエアーを解約した（もしくは、解約予定）の方を対象に、解約月の月額料金の日割りについて詳しく解説します。
※以下、表示金額はすべて「税込」です。
ソフトバンクエアーの解約月の日割り計算
ソフトバンクエアーの契約を月途中で解約した場合の日割りの考え方について解説します。
解約手続日が月途中でも日割りされない
冒頭にも結論をお伝えしましたが、ソフトバンクエアーは解約月の料金は日割りされません。
例えば、月途中の「1月10日」にソフトバンクエアーの解約手続きを行った場合、1月の月額料金は「1日～10日」までの期間で日割りされるのでは？と勘違いしている方がいらっしゃいます。
しかし、月途中である「1月10日」に解約手続きを行っても月額料金は日割りされず、解約月（1月）の1ヶ月分の月額料金が請求されることになります。
「月の途中で解約手続きをしたのに、解約した月の1ヶ月分の料金が請求された」という方もいらっしゃるようですが、ソフトバンクエアーは月途中で解約手続きを行っても解約月の1ヶ月分が請求されます。
解約日は解約手続きの月末日
「そもそも、なぜ月途中で解約手続きをしたのに日割りされないの？」という疑問をお持ちのことと思います。
そもそもソフトバンクエアーは解約手続きをしても即日解約されません！
ソフトバンクエアーの解約日は解約手続きをした日が属する月の末日となります。
ソフトバンクエアーの解約日は「解約手続きをした日が属する月の末日」となります。
その為、ソフトバンクエアーを月途中に解約手続きをしたとしても「解約手続日の月末日が解約日」となるため、ソフトバンクエアーには解約月の料金日割りという概念が存在していません。
例えば、「1月10日」に解約手続きを行った場合、解約日は月末日の「1月31日」となります。
「月初め」や「月途中」、「月末」にソフトバンクエアーの解約手続きしたとしても、解約手続きをした月の月額料金は日割りされずに丸々請求されることになります。
ソフトバンクエアーを月上旬に解約手続きをしても日割りされませんので、月末になると解約手続きをしたい方が解約を受け付ける電話番号へ殺到します。その為、月末になると解約受付の電話が繋がりにくくなりますので、解約を検討されている方は早めに手続きをすると良いでしょう。
まとめ
この記事ではソフトバンクエアーを解約した月の月額料金は「日割りされるのか」という疑問について詳しく解説しました。
ソフトバンクエアーの解約日は「解約手続きを行った日が属する月の末日」となりますので、月途中で解約手続きを行っても日割りされず解約月の月額料金が請求されることになります。
月末になると解約の申し込みが多くなる傾向にあり、解約を受け付ける電話番号は大変混雑します。そのため、結局は日割りされませんので「今月には解約する」と決まっている場合には、解約手続きは月末を避けて早めに手続きを行うようにしましょう。
ソフトバンクエアーの解約月の料金は日割りされません。