ソフトバンクエアーは高層階マンション(11階以上の部屋)だと契約を断れる場合がある

ソフトバンクエアーをマンションでも契約可能かをお調べですね。

ソフトバンクエアーは携帯電話やスマホ同様に電波を利用してインターネットに接続するサービスなので、マンション(特に高層階)で契約予定の方は「速度は遅いのか」「階数によって繋がらないのか」「Airターミナルの置き場所はどこが良いのか」など、様々な疑問や不安をお持ちの事と思います。

結論

ソフトバンクエアーを契約するマンションの「部屋が高層階(11階以上)の場合」、「周辺が高層ビルの地域の場合」、「低層階であっても建物が密集した地域の場合」はSoftBankから契約を断られる可能性があります。

ソフトバンクエアーは「電波」をAirターミナル(専用端末)が受信することでインターネットに接続できるサービスなので、電波のエリア内であればマンションでも基本的に契約可能です。

しかし、タワーマンションの高層階にお住まいの方やマンションの周辺が高層ビル等の密集地域の場合などはソフトバンクエアーの契約を断られる可能性があります。(契約を断られる可能性がありますが契約出来る可能性もあります。)

この記事ではソフトバンクエアーをマンションで契約予定の方を対象に、契約を断られる可能性がある階数は何階以上か、高層マンション(タワーマンション)の低層階なのに契約を断られる可能性などについて詳しく解説します。

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長井智
インターネット販売代理店で10年以上勤務し、各社光回線やプロバイダなどの販売に従事。現在は自らインターネット回線の販売代理店としても活動しながらトクハヤネットも運営中。 著者情報

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マンションの方におすすめ

ソフトバンクエアーの契約を断られる可能性があるマンションとは

基本的にソフトバンクエアーで利用する「電波」の提供エリアであればマンションでも契約することが可能ですが、一部のマンションでは契約を断られる可能性があります。

ソフトバンクエアーの契約を断られる可能性があるマンションの環境は以下です。

  • 11F 以上の高層階
  • 周辺高層ビル地域内
  • 建物密集地域内の低層階
引用:https://www.softbank.jp/support/faq/view/19997

以下で詳しく解説します。

11階以上の高層階のマンションにお住まいの場合

ソフトバンクエアーのご契約を検討している高層マンション(タワーマンション)の高層階にお住まいの方は「契約できるの?」「高層階でも利用できるの?」と心配する方が多くいらっしゃいます。

11階以上だと断られる可能性

基本的にはソフトバンクエアーで利用する「電波」の提供エリア内であればマンションでも契約は可能ですが、提供エリア内であっても高層階(11階以上)のお部屋の場合は契約を断られる可能性があります。

「断られる可能性」なので契約出来る場合もあり。

ソフトバンクエアーを契約予定の部屋がマンションの高層階だった場合、基地局から発信される「電波」が届きづらく受信しづらい可能性があります。

高層階の部屋で電波が届きづらかった場合は、インターネットの速度が遅く不安定になったり圏外でインターネットにまったく繋がらないなどの現象が発生する可能性があります。

そのため、SoftBankでは「11階以上」の高層階でのソフトバンクエアーの契約は、マンションのあるエリアの電波状況を判断した上で契約を受けるかの審査をしています。

アドバイス

11階以上のお部屋なら契約を「断る可能性」があるだけです。
11階以上のお部屋にお住まいの方を全員が断られることはありませんので、ソフトバンクエアーを申し込んでからSoftBankの審査(判断)を待つしかありません。

周辺に高層マンション・高層ビルが多いエリアの場合

ソフトバンクエアーの契約予定のお部屋がタワーマンションの11階以上だった場合は、電波が届きづらいため契約を断れる可能性がある、と上記で解説しました。

しかし、「タワーマンションだけど10階以下の低階層だから契約できる」という訳でもありません。

高層ビル地域だと断られる可能性

10階以下のマンションにお住まいであっても、周辺が高層マンション・高層ビルが多いエリアの場合は電波が受信しづらいため契約を断られる可能性があります。

「断られる可能性」なので契約出来る場合もあり。

ソフトバンクエアーの電波を受信可能な提供エリアであっても、契約する住所の周辺が高層マンションや高層ビルが多い場合は電波を受信しづらい環境です。

特に高層ビルや高層マンションに囲まれた建物の場合、それらの高層ビルや高層マンションがソフトバンクエアーで利用する電波を遮って受信しづらい環境となってしまいます。

そのため、SoftBankでは契約予定の住所が「周辺高層ビル地域内」の場合には、エリアの電波状況を判断した上で契約を受けるかを審査をしてます。

アドバイス

高層マンション等が多い環境の場合、ソフトバンクエアーの電波を受信する専用端末(Airターミナル)を窓際など受信しやすいところに置き場所を変更してみるなどの対応が必要です。

建物密集地域内の低層階の場合

建物が密集する地域で尚且つマンションの低階層の場合は電波を受信しづらい環境にあります。

建物密集の低階層だと断られる可能性

建物が密集したエリアで尚且つマンションの低階層の場合は、ソフトバンクエアーで利用する電波が受信しづらいため契約を断られる可能性があります。

「断られる可能性」なので契約出来る場合もあり。

基地局(電波塔)から発信される電波は建物などの障害物に当たると電波のレベルが下がっていきますので、建物が密集している地域のマンションの低階層の場合はソフトバンクエアーで利用する電波が受信しづらい不利な環境とも言えます。

執筆者:長井

ちなみに、私の自宅は建物が密集するマンションの低階層です。しかし、ソフトバンクエアーは問題なく利用できますので、利用する環境に左右されるのかと思われます。

そのため、SoftBankでは契約予定の住所が「建物密集地域内の低層階」の場合には、エリアの電波状況を判断した上で契約を受けるかを審査をしてます。

アドバイス

基地局がある方向によってはマンションの低階層でも受信しやすい場合もありますので、「低階層だから速度が遅い、繋がらない」とは一概に言えませんので、一旦ソフトバンクエアーを契約して電波状況を確認してみるのも一つの方法です。

高層マンションでも安心の光

高層マンションはソフトバンクエアーの不利な構造

ソフトバンクエアー(SoftBank Air)は電波が受信しづらい高層階の部屋のマンションにお住まいの方は契約を断られる可能性がありますが、その他にもマンションには電波を受信しづらくデメリットになる環境が多々あります。

特にソフトバンクエアーを高層マンション(タワーマンション)で契約予定の方はデメリットも理解しておきましょう。

高層マンションの構造は電波を通しにくい

高層マンション(タワーマンション)は一般的なマンションの壁や窓よりも頑丈に作られています。

高層マンションの壁は一般的なマンションよりも頑丈に作られているためにソフトバンクエアーの専用端末(Airターミナル)が電波を受信しづらい構造となっている場合があります。

また、特にタワーマンションの場合は騒音などの観点から複層ガラス(ペアガラス)を採用しているところが多く、複層ガラスは電波を反射して通しにくい性質です。

その為、高層マンションの構造によってはソフトバンクエアーで利用する電波が受信しづらく、インターネットに繋がりにくい、もしくは圏外でまったく繋がらない現象が発生する可能性があります。

アドバイス

ソフトバンクエアーで利用する電波のエリア内であってもマンションの構造が原因で電波を受信しづらい現象が発生して、速度が遅い・繋がりにくいなどの満足いく利用が出来ないかもしれませんが、そんな時は契約から8日以内であれば負担なく契約をキャンセルできます。

窓際にAirターミナルを設置する

高層マンションでソフトバンクエアーを契約後にインターネットに繋がりづらいと感じることが多い場合は、Airターミナル(専用端末)が電波を受信しづらい環境にあることが1つの原因です。

そのため、高層マンションでソフトバンクエアーを利用する場合、電波を受信しやすい「窓際」にAirターミナルを設置することが鉄則と言えます。

アドバイス

Airターミナルの設置場所は窓際で、30cmから80cmの高さが適しています。
出典:https://www.softbank.jp/support/faq/view/19594

高層マンションなら光回線サービスがおすすめ

築年数が20年未満のマンションなら、建築段階で既に各部屋へ光ファイバーが引かれている場合が多いです。

光コンセントのイメージ

「光」と記載のある差込口を「光コンセント」と言います。

上記画像のように「光コンセント」が部屋(リビングなど)にある場合は既に光ファイバーが部屋まで引かれている可能性があるため、ソフトバンクエアーよりも光ファイバーでインターネットに接続する光回線サービスをおすすめします。

ソフトバンクエアーは「電波」を利用してインターネットに接続しますので、時間帯や場所によって速度が不安定になる可能性が高いです。しかし、光回線サービスの場合は光ファイバー(有線)でインターネットに接続しますので速度が安定しています。

アドバイス

光回線サービスは契約後に光ファイバーをお部屋で利用できるように回線工事が必要となりますが、基本的にマンションでは15分~30分程度の回線工事となりますので戸建住宅(一戸建て)よりも比較的簡単な工事となります。

マンションならSoftBank光

まとめ

この記事ではソフトバンクエアーをマンションで契約予定の方を対象に、どんなマンションがソフトバンクエアーの契約を断られるのかを中心に解説しました。

「ソフトバンクエアーは契約できるのか」という疑問をお持ちのマンションにお住まいの方が多くいらっしゃいますが、基本的にソフトバンクエアーはマンションでも問題なく契約可能です。ただし、高層マンション(タワーマンション)の高層階にお住まいの方や周辺に高層ビルが密集している場合などは、ソフトバンクエアーの契約を断れる可能性があります。

契約を断れる可能性
  • マンションの部屋が11階以上の場合
  • 契約住所が高層ビルが多い場合
  • 建物が密集しているマンションの部屋が低階層の場合

上記のような方々はソフトバンクエアーを申し込み後に行われるSoftBankの審査によっては契約出来ない可能性がありますが、「可能性がある」というだけで契約出来る場合もあります。

ソフトバンクエアーを契約予定のご自宅がマンションの場合は、回線工事を実施する必要があるものの光回線サービス(ソフトバンク光など)を契約した方が電波でインターネットに接続するソフトバンクエアーよりも速度が速いのでおすすめです。

ソフトバンクエアーはマンションでも契約できますか?

はい。契約するマンションがソフトバンクエアーで利用する電波の提供エリア内であれば契約可能です。但し、電波が受信しづらい地域の場合は契約を断られる可能性があります。

ソフトバンクエアーを契約する部屋が高層階なのですが

マンションの部屋が11階以上だとソフトバンクエアーの契約を断られる場合があります。しかし、申込後にSoftBankが電波が受信できるかを審査して受信可能と判断されれば11階以上でも契約できます。

マンションでソフトバンクエアーの速度が遅いのですが

ソフトバンクエアーは専用端末のAirターミナルが電波を受信することでインターネットに接続できるサービスなので、マンションの中では電波が受信しやすい窓際にAirターミナルを設置しましょう。