ソフトバンクエアーのエリア確認の罠と失敗しない手順【2026年最新回避術】

公式サイトでソフトバンクエアーのエリア判定が「〇(エリア内)」でも、実際には繋がらないケースが後を絶ちません。

結論

ソフトバンクエアーのエリア確認で失敗しない結論は、WCP公式サイトとSoftBank公式サイトの「2つの公式サイト」を併用し、最終判定をチャットサポートに委ねることです。

  • 確認1:WCPでAXGP電波をチェック
  • 確認2:SoftBank公式で5G・4G LTEをチェック

10年の実務経験から断言しますが、一つの判定結果だけで契約するのは非常にリスクがあります。

補足:WCPとはソフトバンクグループ傘下の電気通信事業者である「Wireless City Planning 株式会社」の略。

記事では、ソフトバンクエアーを契約後に後悔しないための確実な手順を最短ルートで解説します。

ABOUT US
長井智
インターネット販売代理店に10年以上勤務し、光回線やプロバイダの提案・販売に深く従事。現在はその長年の実務経験を武器に、ユーザーが本当に知りたい情報を届けるべく『トクハヤネット』を運営。 著者情報

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ソフトバンクエアーのエリアを地図で確認する方法

結論

ソフトバンクエアーのエリア確認を完璧に終わらせる3ステップ

  • ステップ1:Wireless City Planning公式サイトで「AXGP」を確認
  • ステップ2:SoftBank公式サイトで「5G・4G LTE」を補完チェック
  • ステップ3:チャットサポートで基地局の「収容制限(混雑)」を確認して確定

ソフトバンクエアーの提供エリアを地図(エリアマップ)で確認することが可能です。

地図でエリア検索する前に!

SoftBank公式サイトなど地図上で提供エリアを確認する前に、ソフトバンクエアーの専用端末(Airターミナル)の機種によって通信方式に違いがあることを理解する必要があります。

【重要】機種で「掴める電波」が違う

  • Airターミナル5・6 5G(爆速)と4Gの両方をキャッチ
  • Airターミナル4以前 4G(普通)のみ。5Gエリア内でも5Gは不可
最新機種の対応状況
  • Airターミナル6(最新)
    【5G】n77 / 3.5GHz(新対応)
    【4G】AXGP / TDD-LTE / FDD-LTE
  • Airターミナル5
    【5G】n77
    【4G】AXGP / TDD-LTE / FDD-LTE

Airターミナル4/3/2/1の機種は「5G通信」に一切対応していません。
これらの機種を現在ご利用中なら、エリア検索時は4G電波のみの判定を確認してください。

ソフトバンクエアーは主に「AXGP」という電波(通信規格)を利用しますが、「AXGP」の提供エリアはSoftBankグルーブであるWireless City Planning社の公式サイトで確認します。

また、「AXGP」以外の提供エリアはSoftBank公式サイトで確認できます。

地図でエリアを確認するサイト
  • Wireless City Planning公式サイト
    AXGPのエリア確認
  • SoftBank公式サイト
    AXGP以外のエリア確認
地図でエリア確認エリア確認可能な
通信方式
WCP公式サイト
(Wireless City Planning)
4G方式:AXGP
SoftBank公式サイト5G方式:n77
4G方式:TDD-LTE
4G LTE方式:FDD-LTE
執筆者:長井

ソフトバンクエアーの提供エリアを地図上で確認する場合には、「AXGP」という電波のエリアはWireless City Planning公式サイトで、「AXGP以外」の電波のエリアはSoftBank公式サイトそれぞれに確認する必要があります。

以下では、ソフトバンクエアーで利用する電波「AXGP」のエリアを確認する方法、そしてAXGP以外の電波のエリアを確認する方法を詳しく解説します。

AXGPの提供エリア確認方法

ソフトバンクエアーは主に「AXGP」と呼ばれる電波を利用します。
その為、まずは「AXGP」の提供エリアを地図で確認する方法を解説します。

ソフトバンクエアーで主に利用する電波である「AXGP」のエリアを確認するにはSoftBankグルーブであるWireless City Planning社の公式サイトで確認することが可能です。

上記リンクからWireless City Planning社の公式サイトにある「提供エリア」ページにアクセスすると、都道府県が表示されますのでソフトバンクエアーを契約予定の都道府県を選択してください。

契約予定住所までポイントを移動する

都道府県をクリックすると周辺地図へ移動しますので、地図を動かしたり地図上部にある地図縮尺の【+】ボタンを押すなどしてソフトバンクエアー契約予定の住所付近に中央のポイントを移動させてください。

以下のように、地図中央のピンポイントが赤の地域あれば、ソフトバンクエアーで利用する「AXGP」の提供エリアです。

しかし、ピンポイントが赤の地域でなかった場合は、残念ながら「AXGP」の提供エリア外と判断できます。

アドバイス

もし「AXGP」の提供エリア外であってもAXGP以外の電波の提供エリアである可能性もあります。

AXGP以外の電波の提供エリアは以下で解説するSoftBank公式サイトで確認しましょう。

【10年の現場経験】地図が赤くても注意が必要なケース

10年の現場経験から言えることですが、地図上の赤判定はあくまで「外に電波がある」ことを示しているに過ぎません。

  • 最新の省エネ住宅(断熱材)
  • 金属網入りの防火ガラス
  • 基地局の間に建った新しいマンション

これらが一つでもあると、判定OK(エリア内)でも速度は一桁まで落ちる可能性があります。

執筆者:長井

私はこれまで10年以上、インターネット回線の販売現場で多くの開通判定を見てきました。そこで得た教訓は、「地図上の赤判定はあくまで屋外の電波状況である」ということです。

実際には、ソフトバンクエアーの提供エリア内であっても、建物の構造(断熱材や網入りガラス)や周辺のビル状況によって、室内まで電波が十分に届かないことが稀にあります。判定を過信せず、まずは窓際で試すことを前提に検討してください。

AXGP以外の提供エリア確認方法

ソフトバンクエアーで主に利用する「AXGP」の提供エリアはWireless City Planning社の公式サイトで確認しますが、AXGP以外(n77、TDD-LTE、FDD-LTE)の提供エリアはSoftBankの公式サイトで確認できます。

AXGP以外の提供エリアを確認するにはSoftBank公式サイトの「サービスエリアマップ」へアクセスします。

SoftBank公式サイトの「サービスエリアマップ」へアクセスすると以下のような画面になります。

エリアマップには様々な色で提供エリアを表示しています。

エリアマップの下には以下のように提供エリアが電波の種類によって色分けされています。

ここが重要!

ソフトバンクエアーのエリアを確認する場合は「SoftBank5G<3.7GHz>」「SoftBank5G<3.4GHz>」「SoftBank 4G / 4G LTE」のエリア内かを確認します!

確認する電波の種類は以下。

  • SoftBank5G<3.7GHz>
  • SoftBank5G<700MHz 1.7GHz 3.4GHz>
  • SoftBank 4G / 4G LTE

ただし、専用端末「Airターミナル」の機種によって受信できる電波に違いがあります。

誰にでも出来る判定の基準
  • ターミナル5・6を利用する人
    5G(3.7GHz/3.4GHz)と4Gの両方をチェック。
  • ターミナル4以前を利用する人
    4G(4G LTE)のエリアのみをチェック。

ソフトバンクエアーで[Airターミナル5][Airターミナル6]を利用中(もしくは利用予定)の方は「SoftBank5G<3.7GHz>」「SoftBank5G<3.4GHz>」「SoftBank 4G / 4G LTE」のエリアを確認します。

執筆者:長井

[Airターミナル5][Airターミナル6]が5G通信が可能です。

ただし、ソフトバンクエアーの最新端末である「Airターミナル6」なら、さらに安定した3.5GHz帯の電波を掴めるため、エリア内での実効速度が向上しています。

また、旧端末の「Airターミナル4 NEXT」「Airターミナル4」「Airターミナル3」の場合は5G通信不可なので「SoftBank 4G / 4G LTE」のエリアのみを確認します。

最も古い端末である「Airターミナル2」と「Airターミナル」はAXGPの電波のみを利用します。

アドバイス

SoftBank公式サイトのサービスエリアマップでは様々な電波の提供エリアを地図で確認することができますが、ソフトバンクエアーの機種によって「受信できる電波」「受信できない電波」があることを理解しておきましょう!

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ソフトバンクエアーの提供エリアを地図以外で調べる方法

地図上でソフトバンクエアーの提供エリアを確認するにはWireless City PlanningとSoftBankの両方の公式サイトへアクセスする必要がありますが、地図以外にもソフトバンクエアーの提供エリアを確認する方法が5つあります!

地図以外のエリア確認方法
  1. SoftBank公式サイトで提供エリアを確認する
  2. 公式サイトで提供エリアと最大通信速度を同時に確認する
  3. 公式サイトで5G通信を提供しているエリアかを確認する
  4. 電話でエリア確認をオペレーターにお願いする
  5. 公式サイトのチャットでエリア内か確認してもらう

以下で各エリア確認方法を詳しく解説します。

SoftBank公式サイトで提供エリアを確認する

SoftBankの公式サイトの「SoftBank Air・SoftBank光 提供エリア確認」ページでは、契約予定住所の郵便番号を入力するだけで簡単に提供エリアを確認できます。

上記のリンク先へアクセスすると、以下のような画面になります。

STEP

SoftBank公式サイトでは「ソフトバンクエアー」と「ソフトバンク光」のいずれかの提供エリアが確認確認できますが、今回の場合は「SoftBank Air」を選択します。

STEP

続いて、ソフトバンクエアーの契約予定の住居タイプを選択します。

STEP

最後に、ソフトバンクエアーを契約予定の住所に該当する郵便番号を入力して【住所検索する】をクリックします。

SoftBank公式サイトの提供エリア確認ページでは「提供エリアか」「提供エリアじゃないか」を確認するだけです。そのため、契約予定の住所の最大通信速度も調べたい場合は以下で解説する方法でエリア確認してください。

提供エリアと最大通信速度を同時に確認するなら公式サイト

SoftBank公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」では、ソフトバンクエアーのエリア別の下り最大通信速度を調べることができます。

エリア確認と最大通信速度も同時に確認したい人におすすめの方法です。

スマホで見た時の画面
パソコンで見た時の画面

スマホとパソコンでアクセスした際の画面に違いがありますが、ほぼ流れは一緒です。

以下の3ステップで提供エリアと最大通信速度が同時に確認可能です。

STEP

公式サイト「住所別下り最大通信速度情報」へアクセスする

STEP

契約する住所の「都道府県」を選択する

STEP

次に契約する住所の「市区町村」を選択する

上記の3ステップで提供エリアと最大通信速度が同時に確認可能です。

①~③まで進んだら「対象エリア」という項目を確認してください。

執筆者:長井

「対象エリア」に契約予定の住所が表示されれば、ソフトバンクエアーの提供エリアである事が確認できます。また、提供エリアの確認と同時に最大通信速度も確認できると思います。

2026年3月現在、SoftBank公式サイトの「住所別下り最大通信速度情報」に表示されている最大通信速度(対応速度)は4G/4G LTE通信の下り最大通信速度となります。

「市区町村」の選択の際、契約住所の市区町村が表示されなかった場合はソフトバンクエアーのエリア外の可能性です。また「市区町村」が選択できたとしても、表示された「対象エリア」に契約住所がなかった場合もエリア外の可能性があります。

アドバイス

あくまでも「まずは調べてみたい」という人向けの簡易的な確認方法です。
その為、正確にエリアを調べたい人は以下の方法を試してください。

5G通信を提供しているエリアかを確認するなら公式サイト

SoftBank公式サイトの「5Gサービス提供住所リスト」ページでは、ソフトバンクエアーを利用する地域を選択するとソフトバンクエアーで利用可能な5G通信の提供エリアを確認することが可能です。

ソフトバンクエアーで5G通信に対応している端末は「Airターミナル5」と「Airターミナル6」です。
Airターミナル5以外/Airターミナル6以外の端末は5G通信に対応したエリアでも4G通信となります。

上記のリンク先へアクセスすると以下のような画面になります。

ソフトバンクエアーを利用予定の住所を[都道府県][市区郡][町村字]まで選択してください。

すると、ソフトバンクエアーで5G通信が利用可能なエリアが表示されます。

「5Gサービス提供住所リスト」の結果画面に表示された意味は以下の通りです。

サービス提供の意味
  • [提供中]の場合
    [提供中]の表示があった場合はそのエリア全域で5G通信が利用可能です。
  • [提供中]+[高速対応]の場合
    [提供中]と[高速対応]の表示があった場合はそのエリア全域で5G通信の高速通信「3.7GHz」が利用可能です。
  • [提供中]+[一部高速対応]の場合
    [提供中]と[一部高速対応]の表示があった場合はそのエリア全域で5G通信が利用可能です。
    また、そのエリアの一部では5G通信の高速通信「3.7GHz」が利用可能です。
  • 住所に表示がない
    検索結果に利用する住所の表示がない場合は5G通信の提供エリア外です。
執筆者:長井

ソフトバンクエアーを利用する住所を5Gサービス提供住所リストで検索して[提供中]の表示があった場合は5G通信が可能です。ただし、検索結果に住所が表示されていない場合は5G通信に対応していないエリアと判断できます。

アドバイス

「5G通信」と一言で言っても様々な周波数帯(電波の種類)が存在しており、ソフトバンクエアーの5G通信対応のAirターミナル5は[3.4GHz]と[3.7GHz]の2つの5Gの周波数帯に対応しています。

最新端末のAirターミナル6は[3.4GHz][3.5GHz][3.7GHz]に対応しています。

5G通信の周波数帯は[3.4GHz]よりも[3.7GHz]の方が速度が速いため、5G通信エリアを区別するために[3.7GHz]が全エリアで対応している場合には[高速対応]、[3.7GHz]が一部のエリアのみで対応している場合には[一部高速対応]という検索結果が表示されています。

5Gエリア内なら、最新端末「Airターミナル6」の実力を100%引き出せます。
公式サイトにはない、事務手数料4,950円を払っても45,050円が手元に残る代理店(エヌズカンパニー)という窓口があります。 唯一の『プラス収支』で始められる窓口です。

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電話でエリア確認をオペレーターにお願いする

ソフトバンクエアーの新規申込は電話でも受け付けていますが、以下の電話番号はSoftBank直通の電話番号なのでオペレーターにエリア確認してもらう事も可能です。

新規受付センター

電話番号:0120-981-072
受付時間:午前9時から午後10時まで

上記の電話番号はオペレーターに繋がるまで時間がかかる場合もあります。

しかし、上記の電話番号に電話をすると「混雑」を理由に折り返し先の電話番号を聞かれる場合がありますが、SoftBankからの折り返しの電話は翌日以降になるためすぐにエリア確認する事が出来ません。

執筆者:長井

電話はオペレーターと会話しながらエリア確認や相談ができるのでメリットはありますが、繋がりにくいデメリットもありますので、そんな時は以下のチャットでのエリア確認がおすすめです。

アドバイス

電話でソフトバンクエアーの提供エリアを確認する場合は、オペレーターに「エリア」ではなく「混雑状況」も聞きましょう。ただ「使えますか?」「提供エリアですか?」と聞いても、オペレーターは判定ツールの結果を読み上げるだけです。

成約率を上げるため、オペレーターが言いたがらないのが基地局の収容制限(混雑)です。

「私の住所の基地局は、夜間に速度制限がかかるほど混雑していませんか?」と具体的に質問する。この一言で、ソフトバンクエアーの契約後のトラブルは8割回避できるでしょう。

オペレーターへの確認で一歩踏み込むべき理由

判定ツールは機械的ですが、オペレーターとの会話ではより詳細なニュアンスを引き出せることがあります。私は代理店業務を通じて判定が微妙なラインの時にこそ、プロの直接的な見解が重要であることを学んできました。

ソフトバンクエアーの提供エリアが不安な場合、「近隣での利用者の声や、電波の入りやすさについて補足情報はないか」と一言添えるだけで、より納得感のある契約が可能です。

公式サイトのチャットでエリア内か確認してもらう

SoftBank公式サイトの「チャットサポート」では、ソフトバンクエアーの契約前にエリア確認を行うことも可能です。

チャットは24時間利用可能ですが、オペレーターが対応する時間は10時~24時頃までです。
それ以外の時間帯ではオペレーターに直接エリア確認してもらう事が出来ません。

上記のリンク先へアクセスしたらお申し込み検討中の方を選択してください。

契約予定住所を伝える

オペレーターに繋がったらエリア確認をしたい旨を伝えます。

個人情報保護の観点から契約住所の市区町村まで伝えましょう。
注意 番地以降は伝えないでください。

数分後に判定結果が伝えられる

2~3分後に伝えた住所がソフトバンクエアーのエリアかの判定結果が伝えられます。

ただし、簡易的なエリアチェックによるもので最終的な結果ではありません。
契約可能かの最終的な合否は申し込み後に審査されます。

アドバイス

オペレーター対応時間帯であってもチャット利用者が多い場合には、有人ではなくPepper(AI)による自動対応となる場合があります。

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ソフトバンクエアーの提供エリアであっても知っておきたいこと

提供エリア内であっても、11階以上の高層階や周辺の建物密集状況、夜間の利用者急増による速度制限など、環境要因で契約を断られる、あるいは速度が低下するリスクが5つあります。

エリア内でも避けて通れない5つのリスク
  • 高層階(11階以上)による遮断
    ソフトバンクエアーの電波(AXGP/5G)は、高所への放射を想定していません。11階以上の高層階では、判定が「OK(エリア内)」でも電波が不安定になりやすく、ソフトバンク側から「契約不可」として強制キャンセルされるケースがあります。
  • 周辺の高層ビル群による「電波の影」
    自宅が低層であっても、基地局との間に巨大なビルが存在する場合、電波が回り込まずに遮断されます。地図上の判定は「面」で計算されているため、こうした「ピンポイントの遮蔽」までは考慮されていません。
  • 建物密集地における「低層階の減衰」
    住宅が密集している地域の1階・2階などは、周囲の建物に電波を吸収・反射され、室内まで十分な強度が届かないことがあります。これも「エリア内なのに圏外」が起きる典型的なパターンです。
  • 夜間・休日における「基地局のパンク」
    電波の入りが良くても、同じ基地局を利用するユーザーが一斉に通信する夜間(20時〜24時)や休日は、サービス維持のための「速度制限」が自動でかかります。これはエリアの広さではなく基地局の「収容能力」の限界と言えます。
  • 住宅構造(断熱材・網入りガラス)による電波干渉
    近年の高断熱住宅に使われるアルミ箔付きの断熱材や、防火用の網入りガラスはWi-Fi電波を強力に遮断します。「外では繋がるのに、一歩中に入ると繋がらない」という最大の要因です。

ソフトバンクエアーの提供エリアを確認して「契約できるエリア内だった」と安心してはいけません。

ソフトバンクエアーを契約後に「そんなこと知らなかった…」と後悔しない為にも、ソフトバンクエアーのエリア確認の段階で以下の6つの注意点も理解しておきましょう。

理解しておくべき6つの注意点は以下。

  1. 5G通信可能なのは「Airターミナル5」と「Airターミナル6」
  2. マンションの階数や周辺環境で速度が低下する
  3. 契約住所(登録住所)以外の利用は規約違反となる
  4. 利用者が多い夜や休日は速度低下の可能性がある
  5. Airターミナルが届いたらすぐに速度のチェックをする
  6. 速度に不満だったら「初期契約解除制度」を利用する

5G通信可能なのは「Airターミナル5」と「Airターミナル6」

注意点

ソフトバンクエアーでは5G通信が可能な端末は「Airターミナル5」と「Airターミナル6」です。

ソフトバンクエアー専用端末(ルーター)の最新モデルは「Airターミナル6」です。

Airターミナル4G(AXGP)
Airターミナル24G(AXGP)
Airターミナル34G(AXGP)
4G(TDD-LTE)
4G LTE(FDD-LTE)
Airターミナル4
Airターミナル4 NEXT
4G(AXGP)
4G(TDD-LTE)
4G LTE(FDD-LTE)
Airターミナル54G(AXGP)
4G(TDD-LTE)
4G LTE(FDD-LTE)
5G(3.7GHz/3.4GHz)
Airターミナル64G(AXGP)
4G(TDD-LTE)
4G LTE(FDD-LTE)
5G(3.7GHz/3.5GHz/3.4GHz)

「Airターミナル5」と「Airターミナル6」なら5G提供エリア内で利用すると5G通信が可能です。

しかし、その他(Airターミナル4 NEXT以前)の端末は5G提供エリア内であっても5G通信が出来ません。

アドバイス

2026年3月現在の契約は基本的に5G通信対応の「Airターミナル6」となりますが、速度が速い5G通信をご希望の方は契約前に念のため「Airターミナル6での契約となるか」を確認しておきましょう。

マンションの階数や周辺環境で速度が低下する

注意点

ソフトバンクエアーのエリア内でも契約する自宅の環境により「速度が遅い」「繋がらない」ことがあります。

ソフトバンクエアーは「電波」を利用してインターネットに接続するサービスですが、利用する「電波」は周辺環境によって大きく影響を受け速度が低下する可能性があります。

また、最悪の場合は「電波」が繋がらない状況になる可能性もあります。

SoftBank公式サイトに以下のような説明があります。

SoftBank Airの提供をお断りする場合
・11F 以上の高層階
・周辺高層ビル地域内
・建物密集地域内の低層階

引用:https://www.softbank.jp/support/faq/view/19997

高層マンションにお住まいで11階以上の高層階の場合はソフトバンクエアーの電波が届きづらくなり、速度の低下や電波が圏外になる可能性があるため契約を断られることがあります。

また、契約する自宅が高層ビルに囲まれているような環境だった場合低階層であっても周辺が密集している場合は、周辺の建物の影響により電波が遮断されてる可能性があるため提供エリアであっても契約を断られることがあります。

アドバイス

ソフトバンクエアーの提供エリアでも周辺環境により契約を断る可能性がある事を覚えておきましょう。

環境に不安がある方こそ、
「繋がらなければ8日以内キャンセル無料」を明言している正規代理店を選ぶべき

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契約住所(登録住所)以外の利用は規約違反となる

注意点

ソフトバンクエアーを契約時に登録した住所以外での利用は規約違反となり「速度制限」の処置が実行されます。

ソフトバンクエアーは電波のエリア内であれば理論上は外出先でも利用可能ですが、契約住所での利用が前提の契約であるため契約住所以外のエリアで利用すると規約違反となりますので注意が必要です。

ご契約住所以外での利用は禁止しています

引用:https://cdn.softbank.jp/ybb/set/data/terms/pdf/attention-air.pdf

SoftBankはソフトバンクエアーが契約時に登録した住所以外での利用を確認すると通信を停止します。(通信が停止されると、インターネットに接続できなくなります。)

また、最悪の場合は「強制解約」となりますので注意しましょう。

アドバイス

あくまでもソフトバンクエアーは自宅で利用する「固定」インターネットサービスです。契約住所以外ので利用も考えられる場合はソフトバンエアーではなく、持ち運び可能なポケットWi-Fiの契約がおすすめです。

利用者が多い夜や休日は速度低下の可能性がある

注意点

ソフトバンクエアーの電波状況が良いエリアでも利用者の増加で速度が低下する可能性があります。

ソフトバンクエアーの電波は基地局から発信されますが、基地局周辺のソフトバンクエアーのユーザーは電波を共有しているため、利用者が増加する夜の時間帯や休日などに速度が低下する可能性があります。

また、ソフトバンクエアーで利用する「AXGP」という電波はPHSで利用していた「XGP」という通信規格を高速化した電波です。もともとPHSの電波なので利用者が急増すると速度低下の原因となります。

ソフトバンクエアーでも利用する電波を発信する基地局の場所は非公開です。

また、ソフトバンク公式サイトには以下のような説明があります。

ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

引用:https://www.softbank.jp/internet/air/data-about/

ソフトバンクエアーの利用者が増加した特定のエリアでは「サービス安定供給」を目的に速度を低下させてもすべての利用者がインターネットに接続できるように速度制限が実施される可能性があります。

Airターミナルが届いたらすぐに速度のチェックをする

注意点

必ずAirターミナル(端末)が届いたらその日の内に速度チェックを行うこと。

ソフトバンクエアーを契約したら「Airターミナル」と呼ばれる端末が郵送されてきます。
店舗での契約の場合はAirターミナルを持ち帰られる場合もあります。

Airターミナルが届いた日に(受け取った日に)「速度が遅くないか」「ネットに接続できるか」を必ずチェックしましょう。

SoftBankはソフトバンクエアーの契約申込があると契約住所は「提供エリア内か」「周辺環境に問題はないか」などを判定し問題なければ正式契約となりますが、ソフトバンクエアーは光回線のように「有線接続」ではなく不確実な電波を利用してインターネットに接続する「無線接続」サービスなのでエリア内であっても繋がらない可能性もあります。

アドバイス

Airターミナルが届いた日(受け取った日)に必ず契約住所(設置場所住所)で動作確認を忘れないようにしましょう。

もしソフトバンクエアーが「繋がりにくい場合」や「まったく繋がらない場合」には、Airターミナルを再起動してみたりAirターミナルが受信している電波の強度を調べてみるなどの対応を行ってください。

速度に不満だったら「初期契約解除制度」を利用する

注意点

8日以内なら「初期契約解除制度」で契約を違約金不要でキャンセルできます。

上記で端末が届いた日に速度チェックをすることをお伝えしましたが、なぜ「届いたその日に速度をチェック」をしなければなのかの理由があります。

契約直後(8日以内)なら速度に不満があった場合やエリア内なのに圏外で繋がらなかった場合には「初期契約解除制度」でソフトバンクエアーの契約をキャンセル可能だからです。

初期契約解除制度は「契約成立日から8日以内」であることが条件です。

Airターミナル(端末)が郵送で送られてきた場合はAirターミナルを受け取った日が1日目となります。

初期契約解除制度でソフトバンクエアーの契約をキャンセルすれば本来解約に必要な契約解除料が不要になるほか、端末代(Airターミナル)の支払い義務もなくなります。

但し、初期契約解除制度でのキャンセルでも以下の費用は必要です。

  • 契約事務手数料(4,950円)
  • Airターミナル返却の郵送料
  • オプションに加入した場合は解除日までのオプション料
執筆者:長井

ソフトバンクエアーを契約から9日目以降に解約する場合は違約金は0円ですがし、端末代金の分割残債(最大7万円強)が一括請求される点には細心の注意が必要です。
3年使う自信がないなら安易に契約してはいけません。

アドバイス

ソフトバンクエアーの「速度の不満」があれば8日以内に契約をキャンセルできる「初期契約解除制度」という制度が利用できます。契約後は必ず8日以内の速度チェックが重要です。

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まとめ

まずは、以下の表で2026年最新スペック・判定対応を確認しましょう。

項目結論判定重要ポイント
推奨端末Airターミナル6旧機種は速度不足。
Airターミナル6以外は選ばない。
判定手順2段階判定
WCP公式サイト+
SoftBank公式サイト
どちらか一方が「×」なら契約不可。
契約事務手数料一律4,950円(税込)
初回のみ必ず発生
割引なし。初期費用の確定事実。
端末代金71,280円(実質0円)実質0円だが「3年以内の解約」は危険。
解約時の残債一括請求が最大の罠。
契約解除料0円契約期間の縛りは一切存在しない。
契約不可条件11階以上の高層階、
建物密集地
建物環境で断られるケースを想定する。
最終防衛初期契約解除制度
(8日以内)
8日以内なら違約金なしで返品可能。
繋がらなければ即座に返すのが正解。

ソフトバンクエアーの提供エリアの確認方法はいくつかあります。

代表的なエリア確認方法
  • SoftBank公式サイトとWireless City Planning公式サイトの両方のサイトで地図で確認する
  • 提供エリアと最大通信速度を同時に確認したいならSoftBank公式サイト
  • 電話でエリア確認をオペレーターにお願いする
  • 公式サイトのチャットでエリア内か確認してもらう

あなたの状況に合わせて上記の確認方法でエリアチェックをしてみてください。

ソフトバンクエアーのエリア内であれば、次にお得に契約できる申込窓口の選定に移ります。

SoftBank公式サイトや公式電話番号、ソフトバンクショップや家電量販店などの店舗で契約可能ですが、インターネット上で申し込みを受け付けている正規代理店経由で契約すればキャッシュバックを多く受け取ることが可能です。

ソフトバンクエアーの提供エリアを地図で確認する方法は?

ソフトバンクエアーの提供エリアを地図で確認したい場合、Wireless City Planning公式サイト(www.wirelesscity.jp/area/)とSoftBank公式サイト(www.softbank.jp/mobile/network/area/)へアクセスしてください。Wireless City Planning公式サイトでは「AXGP」の電波のエリアを、SoftBank公式サイトでは「AXGP以外(4G・5G)」の電波のエリアを確認できます。

ソフトバンクエアーのエリア確認可能な電話番号は?

ソフトバンクエアーの提供エリアを電話で確認したい場合は0120-981-072(午前9時から午後10時まで)に電話をしてください。ただし、オペレーターに繋がりにくいので「チャットサポート(www.softbank.jp/internet/special/contacts/sales-webchat/internet-select/)」の利用をおすすめします。

ソフトバンクエアーの提供エリア外で契約できなかった場合は?

ソフトバンクエアーの提供エリア外で契約出来なかった場合、ソフトバンク光などの代替回線を検討してください。

ソフトバンクエアーの提供エリア内でも注意すべき点は?

SoftBankスマホと提供エリアが違う点や建物の周辺状況により速度が低下する点、契約住所以外で使用すると規約違反になる点などが特に注意したい点です。

ソフトバンクエアーの提供エリアなのに契約したら圏外だった場合は?

契約後8日以内であれば「初期契約解除制度」で契約解除料不要で契約をキャンセルする事が出来ます。